いまのおかしなマーケットの事後処理は、必ず痛みを伴う。いま感じるよりも利息のついた量で。
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4369.報道比較2021.1.24
少しずつ海外も今年の東京オリンピック開催は非現実的だと言いはじめた。日本政府も外堀が埋まるのを待っているのだろう。いまの状況なら、中止でどう清算するかを考える方が賢明だ。ウソと賄賂で獲得した安倍氏の姿が思い出される。哀しいと思えないのは、そんな過去があるからだろう。残念だ。
4368.報道比較2021.1.23
バイデン氏の優先順位は正しい。まずはウイルスとの戦いに集中するつもりのようだ。政治は退屈でいい。注目を集める必要などなく、データと論理的な判断で、着実に結果を検証していくのがベストだ。日本も似たやり方に修正してくれると良いのだが。
4367.報道比較2021.1.22
初日から実務をこなし、中国への牽制に見える台湾との関係を強調したバイデン氏。「正しくやれば、すばらしい結果になった」が現実になれば、実績は大きな推進力になる。
4366.報道比較2021.1.21
2009年に思ったことは、落ちた場所からの回復は、アメリカ人が発奮しやすく、結束しやすいということ。3分の1の批判者のうち、半数はバイデン氏がすばらしい提案をすれば目を覚ますだろう。ここで回復できなければ、アメリカへの信頼が揺らぐ。全力で阻止するだろう。アメリカに期待している。
4365.報道比較2021.1.20
プーチン氏がひさしぶりに恐怖を感じているように見える。ウクライナで収奪した戦略家が、たった一人の勇気ある抵抗に脅えている。それくらい真実は強く、信念は人を動かす。バイデン氏やメルケル氏がいますべきことは明確だ。どうせ日本のリーダーは何もできない。世界の本当のリーダーに期待したい。
4364.報道比較2021.1.19
本主義の修正とWall Street Journalが言うのは、シンプルに言えば政治が民間企業に介入することだ。世界中の株を中央銀行が買い支え、パンデミックで補助金で支援した結果、痛んだ財政を癒すのに経済界は多くの負担を強いられることになるとの警告。合理的で、十分にあり得る未来だ。
4363.報道比較2021.1.18
朝日と毎日の社説に興味深い話題が。固定化した話題選定を越えた場所に金脈の存在を感じる。
4362.報道比較2021.1.17
「良いこと」を推進する際に、出資という形で推進する発想は多くの可能性を持ち、興味深い。
4361.報道比較2021.1.16
カルロス・ゴーン氏を語る時、なぜEVで先行する決断をしながらテスラのようになれなかったのかを指摘したのを見たのはWall Street Journalがはじめてだ。
4360.報道比較2021.1.15
権力で隠す中国と、意図的に検査をせずに感染者数を減らそうとする日本は、どちらが悪質かと言えば…
4359.報道比較2021.1.14
世界はイノベーションで変わる。政治ではない。
4358.報道比較2021.1.13
散々、散らかしたトランプ氏の後片づけがこの先もつづく。追い込む必要はないが、混乱の責任はトランプ氏に取ってもらった方が良いだろう。
4357.報道比較2021.1.12
どんなコンテンツが投稿されても、テック・メディアには責任はないとする230条の改定。これが世界に伝播すれば、インターネットに書き込まれるコンテンツの信用度は、もう少し良くなるかもしれない。
4356.報道比較2021.1.11
アメリカが全員で協力する姿勢がつくれるかが、バイデン氏の最初の課題。その視点をアメリカ国民に共有できれば、私は結束力のある強いアメリカが復活すると思う。ウイルスという世界的な問題があるのは、チャンスだ。
4355.報道比較2021.1.10
アメリカのマーケットは、議会で起きた歴史にも残るような情けないアメリカの惨状にさえ無反応だったが、この雇用の現象も無視するだろうか?
4354.報道比較2021.1.9
政府のカネの使い道がおかしいという話は、今なら大半の賛同を得られるだろう。
4353.報道比較2021.1.8
死人まで出し、残り日数でのクビ宣告まで検討されるトランプ氏。せっかく経済だけは実績を買われていたが、これでは全否定される類いの人物になってしまった。すべての実績が自らの負け惜しみで消え去った。注目を集めることしかできない無能者がリーダーになることの悪い例だ。
4352.報道比較2021.1.7
後味の悪い結末。これがトランプ氏のリーダーシップの結末か。アメリカの衰退と分断を感じる。
4351.報道比較2021.1.6
IT企業に感じるダーク・サイドに、Google従業員が立ち上がった。労働組合が待遇や報酬以外の目的で作られるところが、新しい時代を感じる。