アメリカが先行してITと製造の融合で競争力を得る時、求められる製造業ワーカーは、過去の工場労働者ではないだろう。生産も判り、ITも判り、ビジネスも判る人が求められる。学ばずにいた人は、いずれにしても取り残される。
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4331.報道比較2020.12.17
他国がすべきは規制の導入ではなく緩和だ。シリコンバレーの成功はその一点に尽きる。
4330.報道比較2020.12.16
政権移行を本格化することになるアメリカ。Wall Street Journalから厳しい主張が2つ揃った。
4329.報道比較2020.12.15
ここまでリーダーシップの欠如で世界最悪の被害を出したアメリカだが、ワクチンによって急速に感染者を減速させる可能性が高い。経済活動も計画が再開できる目処が見えつつある。不思議なほど、日本ではワクチンの話をしない。そして、いま報じられているのはGo To。
4328.報道比較2020.12.14
2020年最後の国内紙休刊日。いつ休んでも何の影響もなくなっている国内紙。日本国内にジャーナリズムは消えた。来年からさらに割く時間を減らすつもりだ。海外紙から興味深いトピックを。
4327.報道比較2020.12.13
アメリカ経済界は当然のように世界最先端の活動力を維持している。アメリカの政治が相乗効果を生むようなチームワークを醸成してくれることを期待している。
4326.報道比較2020.12.12
中国の国家主義の話題が一気に載った。対岸の火事のように見えるが、規模は小さくても日本でも同じような起きている。
4325.報道比較2020.12.11
アメリカは未だにウイルス対策の決断に論理性がない。危機感をアメリカが持たないことが不思議だ。
4324.報道比較2020.12.10
Covid-19の試練は、世界的な結束のチャンスだったが、世界は今回、分断を加速した。ウイルスのために力を合わせることもできたはずが、そうはならなかった。なぜ?ワクチンまでできた今、掘り下げて考えるべきだ。
4323.報道比較2020.12.9
早めに回復した国と、非科学的な対処でミスした国の差が、経済にも現れている。政治体制の問題ではない。リーダーシップの問題だ。
4322.報道比較2020.12.8
ワクチンの流通を考える一方で、未だにウイルスの存在にさえ抵抗する人もいる。これが世界でもっとも裕福な国が、最悪のリーダーシップでどうなるかを示した結果だ。日本はこれからどうなるだろう?
4321.報道比較2020.12.7
バイデン氏に今のところ偏りは感じられない。バランスが良く、協調への意識を感じる。結束の強さを示せれば、バイデン氏の時代が来るだろう。
4320.報道比較2020.12.6
自動運転の実現に、アメリカのIT企業さえ手間取っている。日本は電動化さえまだスタートできない。周回遅れか?
4319.報道比較2020.12.5
原発推進派が慌てる判決の法が、国会の終わりより注目される始末。現政権の余命は想像以上に短いだろう。
4318.報道比較2020.12.4
イスラエルに熱を上げる時のWall Street Journalのモチベーションは、もう香港にはない。中国に儲け話の魅力がなくなったら、思想も理念も感じていなかった極東の民主主義の理想はどうでもよくなったのかもしれない。
4317.報道比較2020.12.3
オイル界隈には、まったく景気のいい話が見えない。世界中で苦境に喘いでいる。紛争に変わらないといいが。
4316.報道比較2020.12.2
デジタル・シフトは、元に戻ることはない。さらに加速するだけだ。いままで後回しになっていた業界にも、オンラインの波はさらに加速する。いつの日か、オンラインが淘汰に向かう日も来るだろうが、それはさらに発展したテクノロジーになる。今より安易なビジネスに戻ることは永遠にない。
4315.報道比較2020.12.1
ワクチンができても、株価が動いても、金やVIXが変動しても、金利だけは沈黙している。
4314.報道比較2020.11.30
リスクを自らコントロールしている人たちが、利益を手にする。人の意見に従って受ける痛手は、自らが下した決断で被る損失よりずっと悲劇的だ。
4313.報道比較2020.11.29
時代は移ろう。影響を受けた業界の人たちは痛ましいが、堪えて未来を見た方がいい。同じ仕事は蘇らないだろうが、今までのノウハウが生きるビジネスは必ず生まれる。そのチャンスにもっとも近いのは、いま苦しさを味わった人たちだ。