2020年のマーケット参加者で、1年以上先の利回りを考えた人はいないのでは?予測など成立する環境ではなかった。2021年も似ている。回復には賭けるが、2020年と同じ慎重さ、1か月先さえ違う未来があるかもしれないと思いながら投資するつもりだ。未来はきっと明るいと信じているが、もう困難は去ったとは思えない。むしろ、もっと大きな痛みを覚悟している。

2020年のマーケット参加者で、1年以上先の利回りを考えた人はいないのでは?予測など成立する環境ではなかった。2021年も似ている。回復には賭けるが、2020年と同じ慎重さ、1か月先さえ違う未来があるかもしれないと思いながら投資するつもりだ。未来はきっと明るいと信じているが、もう困難は去ったとは思えない。むしろ、もっと大きな痛みを覚悟している。
政治の劣化よりも報道の劣化の方が激しい。どんどん信じられるものも、頼れるものもなくなっているのが現実だ。違う形で力を合わせる方法を探ろうと思う。
Wall Street Journalはずっと同じ主張、ブレていない。バイデン氏にずっと中国へのメッセージを求めている。残念ながら、今のところバイデン氏に動く気配はない。
このバラマキがどこに向かうだろう?またマーケットか?どこかのクラッシュでFRB含め世界中の中央銀行の含み益とともに吹き飛ぶ。だから賢者は節税するのだし、政府に期待などしない。何もかもがコントのようだ。
責任とマーケット変動に関連はないから、損得の話は、トレンドだけに注目した方がいい。ただ、どこかで起きそうな調整の幅を大きく膨らましたのは、中央銀行だ。バブルの元凶と呼んだ方が判りやすいか。
責任とマーケット変動に関連はないから、損得の話は、トレンドだけに注目した方がいい。ただ、どこかで起きそうな調整の幅を大きく膨らましたのは、中央銀行だ。バブルの元凶と呼んだ方が判りやすいか。
政治にどれだけ翻弄されても、科学は揺らがない。その事実を曲げずにいられるかは、人の強さに尽きる。批判より、すべきことがある。
検察同様に吐き気がするほど安倍氏に配慮する産経と読売。次の選挙で当選すればすべて許されるとでも言いたげな産経の感覚と、悪かったのは秘書とすり込む読売。これで検察も権力のイヌとの認識が社会の一般常識になる。反発は強まるだろう。社会は権力に呑まれる国家を選択するようだ。衰退は確実だ。
医師は「もう国を信じないでくれ」と言ったに等しいと私は受け止めている。国の行動を待っていても危険に晒されるだけだと誰もが認識している。今さら首相の言うことなど、誰も待ってはいない。
リーダーは自らのアイディアを批判されても推進するカリスマである必要などない。全員のアイディアを総合的に判断して最適解を出すのも、素晴らしいリーダーのあるべき姿だ。
政府寄りの産経、読売さえ心配する肥満予算。恐ろしい。
仕事を増やすために仕事をする人たちがいる。彼らに権力を与えてはならない。
慎重さは、リスクや不確実性にとってもっとも大切な人間の備えのはず。見失えば、すぐに人は失敗する。それは、技術、マネー、権力…あらゆるパワーでも防げない。
選挙を意識するほど無様な策を労してさらに支持率を下げる。きっと来年、今の与党はボロボロの評価を受けるだろう。
アメリカが先行してITと製造の融合で競争力を得る時、求められる製造業ワーカーは、過去の工場労働者ではないだろう。生産も判り、ITも判り、ビジネスも判る人が求められる。学ばずにいた人は、いずれにしても取り残される。
他国がすべきは規制の導入ではなく緩和だ。シリコンバレーの成功はその一点に尽きる。
政権移行を本格化することになるアメリカ。Wall Street Journalから厳しい主張が2つ揃った。
ここまでリーダーシップの欠如で世界最悪の被害を出したアメリカだが、ワクチンによって急速に感染者を減速させる可能性が高い。経済活動も計画が再開できる目処が見えつつある。不思議なほど、日本ではワクチンの話をしない。そして、いま報じられているのはGo To。
2020年最後の国内紙休刊日。いつ休んでも何の影響もなくなっている国内紙。日本国内にジャーナリズムは消えた。来年からさらに割く時間を減らすつもりだ。海外紙から興味深いトピックを。
アメリカ経済界は当然のように世界最先端の活動力を維持している。アメリカの政治が相乗効果を生むようなチームワークを醸成してくれることを期待している。