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271.Apple大好き女子が、iPad 2を早くも体感!~鈴木麗子編~

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新しいiPad 2はすべての人にダイレクトに響く。

本国での発表の翌朝、ひとあし早くiPad 2を触ってきました!


▲噂のSmartCoverは想像していたよりも薄くて高性能。これだけでもう欲しい。


▲10%とほんのわずかに聞こえる軽量化だが、片手で持ってみると体感ではだいぶ軽くなったように感じる。
薄くなった分のフィット感からくるものだろうか……。

朝になればちゃんとしたプレス向け映像が見られるとわかっていながらも、ついついいつもの習慣で本国の発表時間からネットに張り付き、発表されたiPad 2の情報をいろいろ調べて、それなりに自分の中で注目点や今ひとつに感じる点などを持ってプレスイベントに向かいました。
この時点では、じつはサイズやスペックの進化は当然すごいと思っていても、アプリに関してはそんなにも感動を覚えていなかったのです。
私自身が音声を扱う仕事柄ということもあるけれど、動画編集・音声編集などはやはりいくら手軽になってもプロには使いづらいのではないかという先入観があって……。きっとライトユーザー向けだな、と。

プレスイベントの当日、映像を見てひっくりかえりました……!
なにこれ直感的。すごい。
簡単……とひとくちにいうのも何か伝わらない気がする……、「おもしろそう、やってみたい!」と思わせる操作感といえばいいんでしょうか。

iMovieもGarageBandもとにかく感覚的なんです。
GarageBandを例に挙げると、たとえば入力方式がまずユーザースキルにあわせて多様に準備されている。
入力デバイスをかませて実際に楽器を演奏し録音してもいいし、画面上に楽器が表示されたものを弾いてもいい。
ここで驚くのは、加速度センサを搭載しているので優しく触れれば優しい音に、強いタッチでは力強い音色を演出できること。
マルチタッチなので複数音の同時入力は当然可能。
ピアノでは鍵盤をなぞるような入力もできるし、もちろんフットペダルの効果なども再現できる。
デモ映像や写真ではピアノが取り上げられがちだけれど、個人的にはドラムのデモがおもしろいと思いました。
スネアやシンバルの触る位置や強さによって音がかわるのは本当に凄い。
私はミュージシャンではないので無知だったら申し訳ないけれど、こんなにアナログ感あふれる入力方式はパソコンにはまだできないんじゃないかな……?
もちろんまったく楽器を弾けない人にも楽しめるように、スマート入力の機能まであります。
スマートギターなど、コードの書いてある場所をいいタイミングで撫でればiPadがいい感じに弾いてくれる。これはとても楽しい。
こんなに誰もが手軽に音楽と向き合えるデバイスがいままであっただろうか……。
iMovieに関してもこれと同じくらいの手軽さがありました。


▲われらしゃべる職業に必須のマイク入力の画面。これがあって安心しました。

いまひとつピントきてなかった印象が一気に定まりました。
最初はライトユーザーにしか響かないアプリのような印象を受けていたけど、とんでもない。
プロはたしかにどうしても重い作業や細かな設定、対応デバイスの問題などでいろいろな制約のなかパソコンでの作業は外せない部分も多いかもしれない。
しかし、プロでもちょっと手軽に作業したい、気楽に音楽や映像と向き合いたい時もある。
そんな時はいくらプロといえどライトに使うユーザーです。

つまり、ライトユーザー=およそすべての人が対象というわけ。
これはよく考えたらすごいことです。
大人も子供もプロも未経験者もどんな層の誰もが、ダイレクトに、音楽や映像、アートと向き合える。iPad 2はそれを実現してしまったようです。

ここでスペックの方に移って見てみると、CPUが従来の2倍、グラフィックボードが従来の9倍の早さと、これらのアプリが不自由なく動くのに納得がいきます。
iPadと実際に比べてみることはまだできないけれど、iPad 2で動かしてこそ最適のパフォーマンスが得られるのでしょうね。
この性能はもちろん上記のアプリ以外でもはっきり体感できます。

FaceTimeも試してみました。あの大きな画面でコマ落ちもタイムラグもさほどなく、こちらが手を振るとすぐに海の向こうのスタッフがにこやかに手を振りかえしてくれてとても和みました。


▲映り込みが残念だけれど笑顔で手を振る現地スタッフ。肌のつやつや感があますところなく表現されていますね。

先述のアプリでの入力もそうでしたが自分の起こしたアクションにダイレクトに反応が返ってくることの楽しさをひしひしと感じる……。
FaceTimeはAppleのほかの製品でもできるけれど、Macは(たとえノートでも)気軽にどこでも持って動くのが難しいし、iPhoneは画面が小さい。
女子3人並んで映ったりもしましたが、複数人が同時に映るという局面ではこの大画面はかなり優位なんじゃないかな。
大人数で顔を見ながらわいわい話せるのはそれは楽しそうです。
離れた場所にいる家族や友人とのコミュニケーションも進むでしょう。


▲さながらプリクラのようにフォトブースを試す女子。みんなで映れる楽しさ。

正直なところ、わたしはこれまで「iPadにカメラがつく」ということにあまり興味がなくて、実際に試してみるまではカメラがついたということだけで、こんなにコミュニケーションツールとしての価値が向上するとは思っていなかったので、本当にまいりましたという気持ちです。
カメラ・映像の力って、すごい。iPad2のような直感的なものと組合わさるとそれはもう最強。
全面降伏……いや、全面幸福のほうがしっくり来ますね。

ちなみに、今回のiOSアップデートで、個人的に一番うれしかったのが画面の回転ロック!
いままで回転ロックはアプリ内の機能に依存していたけれど、iOS4.3ではサイドボタンをミュートか回転ロックに設定できるというのです。
横位置で電子書籍をめくりつつ読んでいて、ごろんと横になっても画面が縦になってしまわないというのは、私のようなぐうたらユーザーには大変うれしい。
これだけでiPadがさらに身近になった気さえします。

まだまだ書きたいことはたくさんあるけれど、とても書ききれない。
薄く、軽く、いろいろなことがより身近になったiPad2とiOS4.3。
店頭に並んだら是非一度さわりにいってみるといいと思う。
すべての人にダイレクトに響く。それがiPad2の魅力だと感じました。

Text by 鈴木 麗子(すずきうららこ)/ナレーター・声優・タレント
ナレーター、声優、イベントMCなど、話すことを主軸としたタレントとして活動。
一方、グラフィックデザイン、webデザインなども行う。

Twitter:@uryan
公式サイト http://urarako.com

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