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4901.報道比較2022.6.26

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ごますりで姑息な論破しかできない人たちしか政治家にならない。それは世界中いっしょか?ならばもっと違う意思決定を私たちは生み出すべきだ。イノベーションで。アメリカが行動をはじめることを期待する。

Wall Street Journal
米の「中絶権利」どこへ、女性を待ち受ける激震 (2022.6.25)

中絶の権利、米民主党は中間選挙の争点に (2022.6.25)

失望の判決を冷静にイノベーションと論理的合理主義で乗り越えようとする姿勢はさすがアメリカ。ピルの存在が混乱を抑制し、女性に安心を提供しているならイノベーションの勝利ではある。が、政治は相変わらず国民の望まない論争をしている。なぜこんな人たちしか政治を目指さないのか。「他に楽しくしあわせになる方法がいくらでもある」とアメリカ人は誰もが答えるだろう。ごますりで姑息な論破しかできない人たちしか政治家にならない。それは世界中いっしょか?ならばもっと違う意思決定を私たちは生み出すべきだ。イノベーションで。アメリカが行動をはじめることを期待する。

朝日新聞・社説
参院選 経済・財政 地に足つけた議論を

参院選に向けた政策論を初めて見た。他紙は何をしているのか?国民が馬鹿にされているような守れもしない話を公約と呼んで約束している。こんな詐欺政党にいつまで政治をやらせるのか。真面目に考えないツケが数年以内に国民に負わされるのは確実。すでに投資家は見越して準備をはじめている。敗戦は近い。

産経新聞・社説
東京五輪の報告書 猛省し経験を引き継ごう

毎日新聞・社説
東京五輪の最終報告 国民の感覚とずれている

2日前の朝日と同じレベル。意図的に踏み込みが甘い産経。寒気がする。批判するなら自ら調べてもいいのだが?なぜそこまでしないのか?

毎日新聞・社説
米の利上げ加速と日本 円安と不況連鎖に警戒を

いつの話をしている?利上げを込めたのは10日前だが?

読売新聞・社説
新たな担保制度 銀行の「目利き力」が問われる

時代遅れな話。すでに直接投資、クラウド・ファンディングまで時代が動いているのに、なぜわざわざ融資?とっくに直接投資が無形の価値に対して投資する仕組みになっている。今さら何のために?

産経新聞・社説
EUとウクライナ 加盟に向け結束の強化を

読売新聞・社説
ウクライナ 「欧州の一員」へ踏み出した

こういう形だけの動きが大好きな日本の新聞。国民も同じレベルだと思われたくないのでやめてほしい。EUよりNATO。こんな商人よりほしいのは武器。まったく動かないヨーロッパを産経・読売はどう見ているのか?

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