CC Attribution, Photo by manhhai via Flickr
Wall Street Journal
収穫期に入ったウクライナ、倉庫不足が深刻 (2022.6.21)
ロシア撤退はいばらの道、西側企業に難題続出 (2022.6.22)
ウクライナ消耗戦、欧州指導者は厳しい舵取りへ (2022.6.21)
プーチン氏への忠誠強要 ウクライナ南部の実態 (2022.6.21)
朝日新聞・社説
参院選きょう公示 政治の土台定める重い選択
産経新聞・社説
参院選公示 日本と世界を守る論戦を 物価高対策の実効性を明確に
毎日新聞・社説
’22参院選 きょう公示 民主主義問い直す機会に
読売新聞・社説
参院選きょう公示 難局の打開へ具体策を論じよ
産経が防衛にこだわるのは構わないが、武器を買うだけで強くなる国などない。兵役がないどころか、兵としての組織さえ存在しないことになっているなら、武器を買う根拠と整合性がない。だから憲法まで変えたいと言い張るのだろうが、戦争が起きたから替えましょうと言う議論がどれだけ危険かは歴史が証明している。元首相が火事場泥棒のような主張をしている時に同調する新聞など信頼に値しない。
毎日は最初の視点はいい。が、思い付きで終わる。民主主義が機能しているのか?のようなぼんやりした話に進んだら、目の前の生活の苦しさも戦争の悲惨さも遠のく。それで投票率のために選挙に行けと言われても誰も動かないのは当然。是非論のために選挙に行く人などいない。生活を向上させるために選挙に行くのだ。
望むのはねじれの復活。意思決定が遅くなって時間稼ぎできる状態の方が、いまの無能な日本には安全だ。だが、この状況では投票率は下がるだろう。残念だが与党有利だ。