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4893.報道比較2022.6.18

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情報戦と呼ぶにはレベルの低い駆け引きをヨーロッパとロシアのリーダーがしている。ウクライナはヨーロッパの政治にはうんざりだろう。だがEU入を望むからには抗うわけにもいかない。それを見越してなのか、あまりにヨーロッパのウクライナ支援は小さい。

Wall Street Journal
ウクライナ軍事支援、どの国が多いか (2022.6.17)

対ロシア制裁、まだ効かないのはなぜ (2022.6.17)

情報戦と呼ぶにはレベルの低い駆け引きをヨーロッパとロシアのリーダーがしている。ウクライナはヨーロッパの政治にはうんざりだろう。だがEU入を望むからには抗うわけにもいかない。それを見越してなのか、あまりにヨーロッパのウクライナ支援は小さい。プーチン氏が見透かしているのはこのヨーロッパの弱腰なのだが。もっとウクライナの残酷さを発信しなければならないのか?ヨーロッパの打算は最悪だ。

朝日新聞・社説
原発事故で国を免責 「想定外」に逃げ込む理不尽

産経新聞・社説
最高裁の損賠判断 国の原発責任はなお重い

毎日新聞・社説
原発事故の最高裁判決 国の免罪符にはならない

論点が社会の考えてほしい間隔とずれている。過失でも賠償しなければならないのが民法のはず。その過失の責任が国にはないと言うなら、電力会社は国を相手に訴訟した方がいいのではないか?国が言うから原発を作って運用している感覚のはず。自らの経営判断だけではない。これだけの損害賠償の可能性があるのに、自社の賠償責任だけで原発を運用するか?株主含めて電力会社はノーと言うだろう。しかし、この株主にも国がいる。ならば、事故を防げたかの議論で10年以上の時間を使ってこの結末は、もはや思考していない。この国は責任を持って行政もしないし、裁くこともないようだ。人口が減らなくても衰退するだろう。

読売新聞・社説
衆院選新区割り 格差是正へ不可欠な改革だ

昨日、朝日と産経が取り上げた話題。外でも選挙が近いこと、国会議員の利害に直接関わる話だけに注目度が高い。そんな中で読売が国会議員の数を増やす提案をしている。今のままの財政、議論の浅さ、モラルのなさ、文通費の話さえ決められない低レベルな状況では誰も賛成しないだろう。そんな話は恥ずかしくて言えないから政治家も議席を増やしたいとは口にさえしないのに。また読売の自民党向け観測気球か?

読売新聞・社説
日米金融政策 違いが招く円安進行に警戒を

これが一般レベルの為替の情報だろうか?為替で投資していると今はずいぶん儲けやすい時期なのだが。それでも手元の現金が殖えてもインフレ率を超えているだろうか?と自戒してさらに利益を高めようと模索している。何も考えずにいるとインフレはどんどん生活を蝕む。給与の上がらない日本ではなおさらだ。読売の危機感では足りないと感じるが、社会の危機感は読売より低い。飢えるはずだ。

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