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4881.報道比較2022.6.6

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冷戦復活、二極化再来。世界は二極化を極限までつづけるだろう。中立がもちろん一番有利だ。

Wall Street Journal
エネルギー自由貿易が終了、新秩序の形は (2022.6.6)

冷戦復活、二極化再来。分断が米中ではなくロシアが相手だったことは幸運だろう。ロシアなら欧米は恐れない。冷静に事を進められる。ロシアが先だったからこそ、中国は簡単には動けなくなった。敗北の構図が見えてしまった以上、簡単には動けない。これも幸運だ。
改めて世界は二極化を極限までつづけるだろう。中立がもちろん一番有利だ。サウジはうまく立ち回っているつもりかもしれないが、温暖化が解決したわけではない。私は、ロシアの件で温暖化対策、脱化石燃料は加速すると思う。価格が高くなるなら、シフトは加速する。燃料は、今は足りないと思われているから欲しがられているだけ。インフレとともに脱炭素は推進されるだろう。石油の値段は上がるが倍にはならない。需要は半分になる。ビジネスとしての魅力は下がるはずだ。

朝日新聞・社説
犯罪被害支援 「あす」引き寄せるため

読売が6.1に取り上げた話題。前回と私の感覚は変わらないが、数字の威力は恐ろしいと感じたのは「国民1人当たり6円しか負担していない」という事実。年に6円、人生80年でも500円にも満たない計算になる。自分が犯罪に遭う確率と保険と考えても、日本人の感覚なら増額は論理的に決断するだろう。徴収しておいて犯罪が少なかったら返金する共済型の運用ができたらすぐに可能なのでは?ここで集めた資金を返す手間、他の用途に使いたくなる欲を捨て去ることだ。それができれば保険はいくらでも回る。もっと効率的に動く。欲を出すから無駄が生まれ、制度が崩壊する。

朝日新聞・社説
脱炭素の国債 償還財源も同時検討を

市場で売ってみればいい。まったく売れないだろう。日本政府の信頼度がどれくらい低いかを体感した方がいい。すぐ国債に頼る財政確保の破滅を感じさせた方がいい。

読売新聞・社説
規制改革答申 コロナ禍の経験を生かしたい

正しい指摘で共感できる。が、もっとも気になるのは、今ごろこんな話をしているのか?という失望感。終わった時より感染が問題になっている時、できれば感染が拡大する前にすべき話。遅過ぎる。

読売新聞・社説
高齢者と運転 安全な移動を支える社会に

週末明け向けの話題。力もまったく入っていない。字数を埋めただけの仕事。

毎日新聞・社説
島根原発が再稼働へ 避難計画は現実的なのか

米中間選挙の予備選 「トランプ」超えた論戦を

どちらも掘り下げれば深みのある話題だが、毎日にはそうする気がまったくない。どんな話題でもあっさり、しかも解説程度で自紙の意見はないに等しい。ずっとこの調子。学級新聞より無駄。

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