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4879.報道比較2022.6.4

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インフレでも雇用は堅調。それは今回の統計値が最後になるのでは?嵐が来ると警告する人に私は同意する。

Wall Street Journal
米就業者数、5月は39万人増 失業率3.6%で横ばい (2022.6.3)

FRBは0.5ポイント利上げ継続へ、雇用統計底堅く (2022.6.4)

アマゾンの成長鈍化、活況の物流不動産にも陰り (2022.6.1)

高めの米アパレルブランド好調なわけ (2022.5.31)

インフレでも雇用は堅調。それは今回の統計値が最後になるのでは?アメリカを牽引してきたITに陰りが見える。雇用を引き締め、投資を抑制しはじめている。何より成長が鈍い。私は原因はイノベーションの低迷だと思っているが、まだ経営者は社会環境やトレンドのせいにしている。未来を想像するよりも自社株買い、利益率向上だけを見てきた人たちがいなくなれば、ITはまた復活できる。値上げができる業種は評価を上げているが、こちらも私は一時的だと思う。いまの消費はアフター・コロナだ。まだバラマキで得たカネが残っているだけに過ぎない。数か月でリベンジ消費は止まる。止まって時に食料品やエネルギー価格が高いことは、大きな不満になって世界に蔓延する。その時にイノベーションが止まっていたら、失業が加速する。嵐が来ると警告する人に私は同意する。

朝日新聞・社説
災害への備え その時の自分を想像する

私は共感できなかったがおもしろいアイディアとして受け入れられた。私にとってはおそらく震災も経験しているし防災を現実として認識しているから小説を書くような遠回りを必要としないからだろう。手法として防災を意識させるためにここまで掘り下げるのは判りやすく、刺激的だった。危ないから気をつけろと予報をなぞるだけの無意味な社説よりずっと価値がある。

毎日新聞・社説
説明しない細田氏 議長の資質問われている

批判が絶えない議長。さっさと替えればいいのに。何の役にも立っていない。替えた方が選挙には有利に働くはずだが。

毎日新聞・社説
視覚障害者の踏切事故 再発防止へ国の対策急務

優等生の作文のような社説。前述の朝日の方がずっと受け入れられる。毎日は仕事の質が低い。

読売新聞・社説
新しい資本主義 方向性が一層不明確になった

3日前には他紙が消化している話題。週末にした持ち越した理由があるのだろうか?ただ仕事が遅いだけか?

読売新聞・社説
OPECプラス 更なる増産で原油価格抑えよ

昨日、Wall Street Journalが大きく取り上げた話題。読売のセンスが判らないが、政治に偏り、意図も見え隠れしていた安倍・菅時代よりずっと今の方がいい。ただ、経済を語る時の視点のレベルは低い。次に必要なのは専門性、本質的な思考を伴った主張だ。

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