ORIZUME - オリズメ

4862.報道比較2022.5.18

4862.報道比較2022.5.18 はコメントを受け付けていません

ひきつづきマーケットに注目するWall Street Journal。それだけ痛みを感じている人が多いようだ。

Wall Street Journal
FRBのインフレとの闘い、ドル高が鍵に (2022.5.16)

米株高の終焉 「TINA」効果復活はあるのか (2022.5.17)

復活するボラティリティー、為替市場でも猛威 (2022.5.18)

ひきつづきマーケットに注目するWall Street Journal。それだけ痛みを感じている人が多いようだ。ここ数日は落ち着いたが、それまで株、特にNASDAQの下落は大きかった。価格が大きくなっている分、比率が低くても投資家が受ける損失負担は大きい。為替も乱高下はつづいている。FRBの姿勢が変わるまでは、ドルに人気が集まる流れは変わりそうもない。それは、どこかで利上げの臨界点を越えてクラッシュが起きることを意味する。だからいまバフェット氏が株を買っているのが不思議だ。ドルが嫌われるのはその時。それまではドルは強さを維持し、インフレ対策に政治家は利用する。その先にアメリカの低迷が待っている気がする。

朝日新聞・社説
建設統計不正 事態の深刻さ 直視せよ

発覚当初は大騒ぎになるように見えたが、その後、すぐに話題の注目度は薄れ、忘れられた。今回の朝日の社説にも進展はない。手柄への執着でも冷徹な真実追究でも構わないが、社会が求めているのは進展。この程度では過去のことにされる。もちろん国土交通省が逃げることはない。ただ、騒がなければ時間はかかり、調査にかける労力も減る。前向きにやれる仕事でない以上、当然だ。切迫感をつくれるかは朝日の仕事にかかっている。

朝日新聞・社説
コロナ検証会議 期限ありきのおかしさ

5.14に毎日が言ったのと同じ主張。私の感覚は変わらない。選挙でも是非を問いたいから取りまとめを急ぐなら、むしろポジティブでは?そんなに批判したい、信頼できないというなら朝日や毎日自身が独自に検証して同タイミングにリリースすればいい。自分たちの信任も問われるだろう。まぜいま検証してはいけないのか?ならばどれだけの時間をかければ適切なのか?まったく判らない。

毎日新聞・社説
時短命令に違法判決 行政に慎重な適用求めた

もう少し社説で取り上げられる話題かと思ったが、この程度なのが残念。各紙の意見を聞いて見たかった。朝日は検証会議の批判をするくらいならこの話題への社説をまとめるべきだった。東京都の行政に明確に違法性を指摘した事実を新聞は解説さえできないのだろうか?

毎日新聞・社説
香港長官に警察出身者 加速する中国化を危ぶむ

解説に過ぎない、情報をまとめただけの社説。無意味。

読売新聞・社説
盛り土の規制 土石流災害を防ぐ対策急げ

行政の広報援助かもしれないが、タイミングが絶妙。梅雨の前、暴風雨が意識される前に問題を再認識させ、準備を徹底させるべきだ。同じ状況の場所はおそらくある。事故になる前に改めて検証してほしい。

読売新聞・社説
脱炭素戦略 巨額の投資をどう引き出すか

結局、国が出さなければ動かないと言いたい準備に見えるのは私だけか?また公務員と政治家でやって失敗する準備か?

Comments are closed.