
CC Attribution, Photo by Robert Couse-Baker via Flickr
ヨーロッパのロシアへの対応が生活基盤の維持と自由主義の理念で複雑に揺らぐのは判る。だからこそ準備と慎重さが求められる。もちろん日本もだ。日本は同時に中国への太央も忘れてはならない。私の感覚は、こんな時だからこそ、できるのだから今のうちに対話を加速する方が理想だと思う。
ヨーロッパのロシアへの対応が生活基盤の維持と自由主義の理念で複雑に揺らぐのは判る。だからこそ準備と慎重さが求められる。フィンランドとスウェーデンの動きには勇気づけられるが、ガスへの対応がWall Street Journalの指摘どおりに悠長なら不安だ。経済の衝突は軍事よりシンプルな分、長期化も即時化もできる。ヨーロッパに慎重さがあることを願う。もちろん日本もだ。日本は同時に中国への太央も忘れてはならない。私の感覚は、こんな時だからこそ、できるのだから今のうちに対話を加速する方が理想だと思う。
朝日は2つとも公務員の失態。特に知床観光船の話題への反発は大きいだろう。この不満を最初は真摯に受け止めるのだが、すぐに忘れる。公務員は忘れる時期さえ想定しているようにも思える。そうならないようにするのはシステムをつくる政治の役目。両者ともに反省して真面目に仕事するか。チェックするのは報道と私たちの仕事だ。我々もさぼってはいけない。
コロナ検証を選挙のためにまとめろという指示は、選挙で妥当性を国民に決めてもらいたい目的なら間違っていないと思うが?バラマキとは違う。やったことを間に合う範囲で総括し、今後の6年にやりたいことを議論するならむしろ正しい。お手盛りとは?毎日の言いたいことが伝わらない。
円安効果が目立つ。それを判っているから平均株価は上がらない。適切だ。
ほとんど中身のない話をしている。仕事が雑。ウクライナの話をすれば何でもいいわけではない。
2日前に、産経と読売が、昨日に朝日が取り上げた話題。3紙をまとめたような内容。遅いだけ。