ORIZUME - オリズメ

4854.報道比較2022.5.10

4854.報道比較2022.5.10 はコメントを受け付けていません

演説だけに注目する日本の新聞と、現実の中から冷静に次の未来を見出そうとする海外紙。価値の差は歴然としている。国内メディアに割く時間は無駄だ。

Wall Street Journal
プーチン氏「核の脅し」が生み出す新たな未来 (2022.5.10)

ウクライナと対ロ機密情報を共有、米の綱渡り (2022.5.9)

ウクライナ医療支援、感じた恐怖と希望 (2022.5.9)

演説だけに注目する日本の新聞と、現実の中から冷静に次の未来を見出そうとする海外紙。価値の差は歴然としている。国内紙に割く時間は無駄だ。
もっとも衝撃を受けるのは淡々と語るボランティア医師のウクライナの現実と人間の強さだ。戦闘によって傷ついた体は言葉だけでも想像を越える。傷ついた人たちにとって医師が大きな支えであるとともに、医師は生きようとする人たちから勇気を得ている。簡単に降伏だの抵抗だの傍観している立場から言うべきではない。現実から我々が学ぶべきものは無限にある。余計な言葉がすべてを見えなくしていることを日本のメディアは忘れている。
核は抑止から脅しのツールに、情報はもっとも恐ろしい武器に変わりつつあるようだ。核を持つことは愚かという価値観をアメリカが作り出そうとしているなら、夢想のように聞こえるが求めるべき理想であり、それほどの対立が現実になっている。少なくとも、核を持っていれば相手が引き下がるという現実をロシアは手にしていない。むしろどんどん弱体化し、孤立している。アメリカの夢想はいつも最後に自国がもっとも有利になるシナリオになっている。今回も注意が必要だ。

朝日新聞・社説
プーチン演説 許されぬ侵略の正当化

産経新聞・社説
プーチン氏の演説 侵略正当化は容認できぬ

毎日新聞・社説
ウクライナ侵攻 プーチン氏の演説 蛮行の正当化はできない

読売新聞・社説
ロシア戦勝式典 プーチン氏の虚言は通用せぬ

「注目すべきことは何ひとつなかった」の一言で終えてもいい出来事。ウォッチしておくべきイベントではあったが、何もなかったならスルーして別の話題を説くべき。それだけのリソースも能力もないのだろう。

朝日新聞・社説
大学ファンド 疑問の解消はるか遠く

安倍政権時の悪政がまだ残っているようだ。すぐにやめてほしい。10兆円減税した方がずっといい。

Comments are closed.