
CC Attribution, Photo by manhhai via Flickr
テクノロジーには寛容だったつもりだが、受け入れ難い理由はひとつ。世界はいま平和ではないからだ。自分の明日を便利にするよりも先にやらなければならないことがある気がしている。
テクノロジーの話題から、考えさせられるいくつものテーマが見えてくる。物流は自動化を目指しているが、効率化の結末は「おまえが取りに来い」と顧客に言うものになるらしい。パンデミックの結果、ショップという概念に危機が訪れた。いま、そのぬくもりの価値を再認識している人が多い中、店頭はARになる。SNSのつぶやきが鬱病のきっかけを探るのはすばらしいと思うが、SNSこそが鬱病の原因になっているとも言える。テクノロジーには寛容だったつもりだが、受け入れ難い理由はひとつ。世界はいま平和ではないからだ。自分の明日を便利にするよりも先にやらなければならないことがある気がしている。
悲惨としか言えない。まだ考察を得られているとは思えない。社説が語るには早過ぎる。感情的に騒ぐのは法堂の仕事ではない。
世界の前に自国の心配をした方がいい。日本が世界経済の足を引っ張る存在になりつつあるのを気づいているだろうか?
政治はどんどん縁遠いものになっている。選挙制度の話が、まったく響かなくなった。何をやっても変わらないという無力感が一番大きい。老害が何よりの原因。政界も、メディアも。
毎日の最近のパターン。題材には興味を惹かれるが論点が浅い。過度に話題を広げる。素人がネットで調べた方がもっといい結果に近づける。