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21世紀の人間の知性の現実。理想よりは打算。ならば自らが侵略されても助けてくれる人は打算。侵略するものを批判するかも打算。恐いから自衛する事になる。コストは上がり、分断は広がる。まだまだ人に余裕はなく、他人は冷たい。その姿を他国は見ている。理想より現実を選んだ国は、次の理想を語るパートナーにはなれない。
これが21世紀の人間の知性の現実。理想よりは打算。ならば自らが侵略されても助けてくれる人は打算。侵略するものを批判するかも打算。恐いから自衛する事になる。コストは上がり、分断は広がる。こうなった原因は理想を語る人たちも打算だったと思い知らされたこと。理想を信じて得をしたことがないという苦い体験があること。結局、人は腹が減り、自分の暑さ寒さを凌ぐ方が他人の泣き叫ぶ姿をどうするかより大事ということ。まだまだ人に余裕はなく、他人は冷たい。その姿を他国は見ている。理想より現実を選んだ国は、次の理想を語るパートナーにはなれない。
朝日と毎日にとっては週末にまとめて話せばいい話題になったのだろうか?数日前の内容を誇張して話しても説得力はない。むしろ不愉快だ。
1週間前に毎日が取り上げた話題。政治批判に1週間遅れとは、読売の迎合体質のようだ。安倍氏につけ込まれるだけある。情けない。
他紙が4.12には報じている話題。痴呆か?取り上げるだけ恥ずかしいスピードだ。
偉そうに言っているが放置していたのは読売も一緒。文春は1年以上この問題を綿密に取り上げている。すでに仕事でも信用でも雑誌に圧倒的な差をつけられている新聞。他人を批判できる立場も説得力もとっくに失っていることに気づかないのだろうか。
警備と軍の差を曖昧にしているのは中国と同じ戦術か?ならばいいのだが、中国への配慮なら機能しないだろう。やり方を厳しくする必要がある。