
CC Attribution, Photo by manhhai via Flickr
どこまでも準備不足で軽率に見えるロシアの侵攻。プーチン氏を天才と崇めていた人もいたが?だがプーチン氏を嗤ったところで戦争は終わらず、犠牲者が増えるなら本質的ではない。1ヶ月経ってもプーチン氏を止められないなら、欧米がプーチン氏に負けている状況は変わらない。
どこまでも準備不足で軽率に見えるロシアの侵攻。プーチン氏を天才と崇めていた人もいたが?だがプーチン氏を嗤ったところで戦争は終わらず、犠牲者が増えるなら本質的ではない。1ヶ月経ってもプーチン氏を止められないなら、欧米がプーチン氏に負けている状況は変わらない。
これは戦争犯罪と声高に世界中が批判しているロシア撤退後のキーフの話を含んでいる?どうやら含んでいない。刻々と状況が変化する中で情報鮮度が維持できずにいる。スピードと正確さの両方が求められる中、いい仕事が国内メディアから感じられない。
すばらしいセンス。他紙が3.29に急いだだけで観てもいないのがすぐ判る社説を書いていたが、朝日は伝えるべき要点、アカデミー賞が評価したポイント、監督がこだわった点を確実に押さえている。時間をかけてここまで掘り下げるなら、この話題には適切だ。
毎日も文科省も本質を見失っていないか?部活動の指導に報酬?教員には支払っていなかったのに外部に委託するとカネを払うのか?結果が部活動の本質ではないと言っていなかったか?カネを払えばますます成績に固執する結果に陥り、やる気よりも結果を求める指導になる。生徒もそのように選別される。うまい生徒、体躯の恵まれた人、見栄えが優先される。どこまでも本質を見失った教育方針。これなら部活動は全面的にやめた方がいい。親も子もカネを払うなら教室に入れる。やがてすべてが衰退していくだろう。ボランティアでいいのだ。やりたい人が無償で教えれば。それで育つ指導で十分なのだ。教育なのだから。そうやってプロになって、寄付によって潤う。そういうペースで大きくなればいいのだ。
半分は理解できるが、半分は理解できない。パリやミラノのコレクションの閉鎖性に比べれば、ITの世界の寡占はオープンな環境、熾烈な競争、金融工学も含めた効率主義の結果生まれた結果だ。たしかにイノベーションの停滞は見えるが、ファッションに比べればずっと進歩している。使いたくなければ使わなければいいという選択肢も、真似できるならすればいいという発想もある。実際、中国はそれで経済圏を作り上げた。欧州のやり方では、ITがヨーロッパに芽吹くことはないだろう。規制からは何も育たない。
日大をきっかけに議論をするのは結構だが、私立大学を叩くチャンスと過剰に要望するなら間違っている。日大を見て他の大学も同じと考えるのは軽率だ。
ありがちな何の役にも立たない不安にさせるだけの社説。語っている読売自身も判っていないし対策もしていないのだろう。間抜けだ。