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4788.報道比較2022.3.4

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今週後半になって冷静さを取り戻したように見える世界。ただ、歴史を振り返ると、過去の大戦にどんどん似通っていることに気づいているだろうか?

Wall Street Journal
ロシア、ウクライナ南部で進軍 「人道回廊」設定で合意 (2022.3.4)

制裁はプーチン氏に効果あるのか、歴史は否定的 (2022.3.4)

ロシアの一般市民、制裁の影響じわり (2022.3.3)

石油は血よりも濃く OPECの外交的綱渡り (2022.3.3)

プーチン氏、サウジ皇太子に警告 エネルギー問題の政治化巡り (2022.3.4)

プーチン氏の命運握る中国とインド (2022.3.3)

台湾狙う中国、ウクライナの抵抗に学ぶ教訓は (2022.3.3)

今週後半になって冷静さを取り戻したように見える世界。ただ、歴史を振り返ると、過去の大戦にどんどん似通っていることに気づいているだろうか?世界が2つに分かれ、対立し合う中でどんどんヒートアップしている。人類はまたやるつもりか?

朝日新聞・社説
重点措置延長へ 長期化見据えた戦略を

昨日、Wall Street Journalが中国とアメリカのコロナへのアプローチへの変化をピックアップしたが、日本にもそろそろウイルスとの共生のライフスタイルを模索する時期に来ていると感じる。いまの日本政府の信頼度ではワクチン摂取率も上がらないだろう。他人を追い詰めてでもルールを強要しようとする社会環境を思うと、ヨーロッパほどのマスクなしを許容、混雑度に合わせた対応は遠いが…閉塞感は10年以上、増えつづけている。これが日本の普通か。

朝日新聞・社説
日産事件判決 萎縮が招いた統治不全

ゴーン氏は自分だけ逃げなら、それなりの償いを守ってくれた人にはすべきだ。今回のケリー氏はその筆頭。見えない場所で行われている可能性もあるので何も言えないが。今のままではゴーン氏は逃げただけの人に見える。日本の司法の不当さを訴える、自らの潔白を証明するにはほど遠い。

毎日新聞・社説
水平社宣言から100年 色あせぬ「人間に光あれ」

朝日が3.2に取り上げた話題。朝日とそっくりの内容。2日遅れただけ価値が下がっている。

産経新聞・社説
ロシアのパラ除外 決定の大混乱を猛省せよ

毎日新聞・社説
ウクライナ侵攻 スポーツ界の抗議 平和への願い共有したい

読売新聞・社説
北京パラ開幕 世界の選手も抗議の声上げた

ロシアの外相ラブロフ氏が、制裁には動じなかったがスポーツ界でここまで排除されたことに失望しているのを目にした。私も同じ気持ちだったが、ロシアの独裁者に再考を促すには必要なアプローチだったのかもしれない。エスカレートさえしなければ、飢えるわけでも生死にかかわるわけでもない。孤立感は強くメッセージされる。政治とは別だからこそ冷静に戦えないとロシアに対峙する国の選手が思うのは当然。
一方で、新聞の政治的なスポーツ利用の視点には、やはり賛同できない。

産経新聞・社説
ロシア非難決議 撤退が国際社会の総意だ

読売新聞・社説
国連非難決議 ロシアの孤立が明白になった

時差を考えると刻々と変わり過ぎてスルーしたと見るべきだろうか?朝日と毎日はこの重要なトピックをやり過ごした。ただ、産経や読売のような形式的な内容なら無意味。やはり日本の政治もメディアも体温を感じない。

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