
CC Attribution and ShareAlike, Photo by
Joanna Poe via Flickr
ロシアの暴走で問題視すべきは政府であり、さらに言えば独裁者のプーチン氏だ。ロシアという国家をすべて否定したり、ロシア人というだけで批判するのは完全に間違っている。すでにそのスイッチが入っているならすぐに止めるべきだ。
ロシアの焦りとウクライナの疲れが目立ちはじめた。国連総会で圧倒的なロシア批判の状況が作れたとしても、中東、中国などロシアへの配慮、アメリカへの対抗心が消えない場所もある。まだ事後を語るには早いが、徐々に戦後にむけてアメリカは準備をはじめている。踏み絵か?
中国がオリンピックを経てコロナ共生にシフト。タイミングを理解している。絶妙だ。だからうまくいくわけではないのも当然で、ここからの努力がまた世界の取り組みになる。未だに協力と言う発想を清和井が持たないのが不思議。
朝日に賛成。税と雇用で貢献する大企業に多少の配慮をするのはいい。ただ「多少」の規定はいる。時間、総額、目標設定…やり方はいろいろある。ダラダラといつまでもやるから批判に代わり、経済にも生活にも悪影響が出る。何も決めずにやっていたなら間違っている。
朝日の言う「うねり」が暴走するのでは?と私は昨日あたりから危惧している。スポーツ業界がロシアを排除して称賛している産経を見ると恐ろしい。ロシアの暴走で問題視すべきは政府であり、さらに言えば独裁者のプーチン氏だ。ロシアという国家をすべて否定したり、ロシア人というだけで批判するのは完全に間違っている。すでにそのスイッチが入っているならすぐに止めるべきだ。
毎日が他紙から数日遅れるのが通例になってきた。他紙は昨日にはトヨタの工場停止の話を終えている。ウクライナ関連で国連を批判するにはタイミングが遅いのでは?今朝には国連総会が開かれて決議されている。事務総長だけに文句を言うセンスが判らない。
バイデン氏に厳しいWall Street Journalだから判らないが、アメリカ国内では読売が称賛するほどの評価は得ていないようだが。読売はアメリカを手放しで褒めちぎる迎合をやめた方がいい。
タイムリーに話題を取り上げたことはすばらしい。それ以外は解説のみ。