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4782.報道比較2022.2.26

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ロシアの動きを中国がコピーして台湾を狙うという発想は私も推測したが軽率なようだ。現実は逆に動いている。ロシアを真似るには世界の批判は大き過ぎると中国は見ている。習氏はプーチン氏から何ひとつ知らされていなかった可能性も高そうだ。それは疑念につながるだろう。保守派は日本の防衛を目論む好機として叫ぶだろうが、論理的批判の情報は持つべきだ。

Wall Street Journal
読み誤った習氏、ロシア侵攻でまさかの不意打ち (2022.2.26)

ウクライナ危機は台湾への警鐘、中国SNSで激論 (2022.2.26)

ロシアと中国の攻勢、確実な抑止方法は (2022.2.25)

この中国のためらいという分析はアメリカの希望的憶測では?と疑ってみたが、中国政府の報道姿勢、市民の反応、ロシアへのメッセージを見ると正しいと思える。ロシアの動きを中国がコピーして台湾を狙うという発想は私も推測したが軽率なようだ。現実は逆に動いている。ロシアを真似るには世界の批判は大き過ぎると中国は見ている。習氏はプーチン氏から何ひとつ知らされていなかった可能性も高そうだ。それは疑念につながるだろう。保守派は日本の防衛を目論む好機として叫ぶだろうが、論理的批判の情報は持つべきだ。

Wall Street Journal
ロシア軍、首都キエフに迫る 交渉にも合意 (2022.2.26)

米政府、プーチン大統領らに制裁措置 (2022.2.26)

露のウクライナ侵攻、軍備増強を急ぐ東欧諸国 (2022.2.25)

プーチン氏最大の賭け、ロシア復活に執念 (2022.2.25)

ロシアの侵攻、ウクライナだけでなく世界も一変 (2022.2.25)

プーチン氏の動きは焦ってはいないが、長引かせたくないとの思惑は各所に見える。長くは持たないことは認識しているようだ。一方のウクライナの抗戦は想像以上だが、NATOの支援のなさには失望しているだろう。ロシアとの交渉では、確実にNATO加入は取り下げる。ロシアの属国は拒絶したとしても、NATOも信じられないと思ったはずだ。プーチン氏のゴールがそれで十分なら、次は東欧。彼らがNATOの軍備予算拡大とロシアの企みを天秤にかけてNATO離脱を考えても私は驚かない。それが嫌なら、いま動かなければNATOは崩れる。経済制裁ではウクライナは救えない。現時点でNATOかの問題ではない。いま起きているのは侵略者と民主主義の戦いだと認識しているだろうか?

朝日新聞・社説
対ロシア政策 迎合路線から決別を

産経新聞・社説
不十分な対露制裁 平和条約交渉を打ち切れ 共同経済活動は即刻中止せよ

毎日新聞・社説
ウクライナ侵攻 G7首脳会議 日米欧は結束して対抗を

読売新聞・社説
ウクライナ侵略 原油高の悪影響を最小限に

日本の報道や政治のレベルは予想できるが、想像どおり。読売が一番まとも。朝日はプーチン氏を止めろと吠えるがどうやって?手段があればみんなやっている。いますぐにNATOにウクライナを入れる覚悟がアメリカにもヨーロッパにもない以上、経済制裁、武器供与、後方支援、裏工作くらいしかできない。できないのを言い訳に動かないヨーロッパをプーチン氏は見込んでいるのだが、その裏をかく勇気がまだヨーロッパにはない。ただ結束しているだけいい。産経は手段を提案しているのはいいが、こんなことをしてもウクライナには何のメリットもない。脅しにさえならない。日本とロシアの関係が悪化するだけだ。毎日は持久戦の覚悟ともっとも間抜けなことを言っている。長引かせるとはいつまで?時間が経過して損をするのは本当にロシアだけか?時間の余裕がないのだろう。発想が空虚だ。

朝日新聞・社説
国民民主党 野党の役割捨てるのか

与党でも野党でもない。存在価値がないのだからこのまま消えていけばいい。すでに誰も相手にしていない。

毎日新聞・社説
強制不妊で賠償命令 非道な国策の責任認めた

画期的なのはすばらしいが時間がかかり過ぎだ。時間がかかったから賠償に影響があるのはおかしい。国家がした罪だ。むしろ時間が経過したら賠償が上がるべきでは?

読売新聞・社説
コロナ「第6波」 高齢者への追加接種を急げ

ワクチンも政府も信用度が下がっているのだろう。摂取率は上がらない。科学的な効果を徹底的に広報するだけだ。効果の数値が収集できていないから伝えられないのでは?そんな仕事をしていたら政府はさらに信頼を失うだろう。

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