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4781.報道比較2022.2.25

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世界のルールがまた変わる。パンデミックよりも大きな世界の潮流変化がはじまる。

Wall Street Journal
ロシアの攻撃、ウクライナ各地に拡大 米は対応強化へ (2022.2.25)

「ロシアを友人に」 親ロ派と共に消えた欧州の夢 (2022.2.25)

バイデン氏、対ロ追加制裁を発表 銀行など対象 (2022.2.25)

ロシア、株・通貨が急落 ATMに行列も (2022.2.25)

ロシアの軍事行動、世界経済に新たなリスク (2022.2.25)

ウクライナの「戦争の霧」、主要中銀も覆う (2022.2.25)

ブダペスト覚書に裏切られたウクライナ (2022.2.24)

米中ロが争う新時代突入、ウクライナ危機が号砲 (2022.2.24)

ロシアの関心、中国は支持 「侵攻」表現避ける (2022.2.25)

想定どおりに混乱。想像よりポジティブなのはヨーロッパは結束してロシアとの友好関係をあきらめたこと。冷戦に戻る可能性もあるが、ロシアは中国と強調する以外に世界で生き残れなくなるだろう。中国はロシアを未来の自分自身に位置づけるコミュニケーションをしている。すでにロシアに距離を取りはじめている部分もある。その姿は未来の中国。台湾に踏み込んだ時に世界がどう動くかは想像よりは悲観的なはずだ。ネガティブなのはプーチン氏が核という言葉を平気で使うこと。彼は相当なレベルまで追いつめられている。未来のロシアが消える可能性を感じさせれば離反が増えるものだが、その前に核の脅威を語らせるのは地球規模のリスク。それを止められるブレーンが彼の周りにいるようにも見えないこともまた不安だ。これで世界のルールがまた変わる。パンデミックよりも大きな世界の潮流変化がはじまる。

朝日新聞・社説
ロシアのウクライナ侵攻 秩序と民主を侵す暴挙だ

産経新聞・社説
ロシア軍の侵攻 冷戦後最大の秩序破壊だ 厳しい制裁を即座に断行せよ

毎日新聞・社説
露がウクライナ攻撃 侵略行為を強く非難する

読売新聞・社説
ウクライナ侵略 ロシアに暴挙の代償払わせよ

朝日の社説は上質。読売も似た文脈を探ってはいるが、最後に踏み込めない。この弱腰が日本人なのか自民党なのか判らないが情けない。国際的な信頼を失う信念のなさだ。朝日もこの内容を昨日までに語っていればすばらしかった。事が動いてから言っても説得力は小さい。
ロシアを除いて考えれば、ロシアは常任理事国の席を失うだろう。ロシアの将校たちが言っていたとおり、やがてNATOとの、そして世界との戦争になり、ロシアはその名さえ失うかもしれない。ロシア側を応援する国がどれくらい出るか。世界の分断をまた見ることになる。中国はロシア側ではない。欧米側でもない。中立でもない。彼らはロシアがうまくいったら同じことをしようと見ているだけ。だからロシアを許すわけにはいかないと欧米は覚悟している。日本は?またこっそり欧米側にいるだけか?

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