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4742.報道比較2022.1.17

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中国社会は移行期なのだろう。今までのルールが目まぐるしく変わっている。人口は多いが、抑制の効く中国の現状が見えない。

Wall Street Journal
中国「影の教育」との戦い、親は規制回避に走る (2022.1.17)

中国社会は移行期なのだろう。今までのルールが目まぐるしく変わっている。もちろん混乱を生み、勝者と敗者が必ず生まれる。動かし過ぎると不満は増幅して怒りが権力者に向かうのだが、習氏はまた恐れも軌道修正の兆しも見せない。人口は多いが、抑制の効く中国の現状が見えない。

朝日新聞・社説
無差別殺傷 孤立社会の病が見える

産経新聞・社説
東大前無差別刺傷 被害者の救済を最優先に

毎日新聞・社説
大阪ビル放火1カ月 悲劇繰り返さないために

読売新聞・社説
受験生刺傷事件 身勝手な凶行に言葉を失う

4紙を読んでさらに日本の感覚に失望する。せっかくタイムリーに取り上げた産経と読売は事件の衝撃からか感情的で許せない、かわいそうだと単純。その背景に朝日や毎日のような考察がなければ一時の昂ぶった感情でマスメディアは相変わらず社会に悪影響を与える存在になる。無差別殺人や自殺のきっかけをメディアが誘発していると言われる現状に反省さえ見えずに叫ぶ姿は異常だ。
一方の朝日と毎日は、週末の事件をスルー。過去の状況から考えれば情報のキャッチアップはしただろう。だが、原稿を直すまでの労力はかけなかった。その一歩の努力を怠るから、社会が停滞し、失望することに気づいていない。失望する。

朝日新聞・社説
トンガの噴火 謎解明し今後にいかせ

産経新聞・社説
「1・17」と津波 教訓を未来に継承しよう 津波警報に経験は生きたか

読売新聞・社説
トンガ海底噴火 津波の怖さ再認識する機会に

日曜は早朝から見慣れない津波情報でスマートフォンの通知もネットも混乱していた。関係者は不明な中で混乱を生まない程度に冷静に対応したと思う。産経が足を踏み外したように理解不能な話をしている。こうなっていはいけない。常に冷静さを失わないように気をつけたい。

毎日新聞・社説
企業の週休3日制 働き手本位の仕組みこそ

まだ休みたいとは思わなかった。生産性を上げてからの週休3日なら判るが、日本の生産性はずっと上がらない。だから賃金も上がらないのに休みが増える。賃上げ抑制のため以外に何があるのか。休まれても困らない人たちだから給料を上げない代わりに来ないでくれと言われているに等しい。育児や教育ならそのための制度を作ればいいだけ。休日出勤を平均化するための週休3日のユニクロには納得したが、それさえ量販店やサービス業なら休日に稼ぐのが当然の業態。これで賃上げを主張されると、国債で国を回しているのと同じくらい無能だと思えるのだが。

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