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いよいよオミクロンの感染爆発が世界ではじまった。禍をチャンスに変えられるか?
いよいよオミクロンの感染爆発が世界ではじまった。日本国内の被害は在日米軍経由が多そうだ。腹立たしいと言っているだけでは何も変わらず、予防措置、対策をアメリカと取り組むチャンス。これを機に今までの懸念、システムを変えられるかもしれない。一方で感染防止の情報は日本にはほとんどない。国内の情報は精神論と根拠のない話ばかり。情報不足は海外との対話でも相当のマイナス。日本もまた準備不足。反省が必要な点を見直さなければ改善は難しい。
朝日の感覚には賛成だが、ここまで道を断たれると残されているのは安倍氏に投票する山口県民、自民党に投票する人たちのセンスになる。野党に期待するか、新たな政治、または日本社会の流れまで求めるか。時間がかかりそうだ。
昨日、毎日が先行した話題。朝日は効力のなさを懸念しているだけ毎日より思慮深い。北朝鮮のミサイル発射はこの件に関連していると思う。必死に注目を集めたいようだが、核保有国、国連、イランなどの開発国が北朝鮮をどう見ているのかは不明。産経の言う迎撃よりずっと大切な視点だと思うが。
この程度のことを決めるのにどれだけの時間を使っているのか。遅過ぎる。日本の吸いたいの原因は、低スピードが常態化していることだ。
日本はオイル価格より円安を気にする段階に入っていると思う。日本の信任、日本経済の衰退は世界から見ても明らかだ。