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クリスマスが終わり、Wall Street Journalに年末年始のコンテンツがあふれた。政治で揉めていた昨年に比べればアメリカは正常化に近づいた。次に見えているのはインフレに集約される。
クリスマスが終わり、Wall Street Journalに年末年始のコンテンツがあふれた。政治で揉めていた昨年に比べればアメリカは正常化に近づいた。次に見えているのはインフレに集約される。財政赤字を肥大化させ、株価上昇を経済指標の命綱にしてきたアメリカに、金利上昇、株のクラッシュを想起させるインフレは悪夢。賃上げ率が物価上昇より高いことなどあり得ない。給付金の貯蓄が減っていくほど、アメリカ国民の不満は高まる。中間選挙を意識しながらインフレに向き合うことになるだろう。同じ緊張を世界中が受けても日本はデフレ?円安が輸入品の高騰に拍車をかけるはずだが、まだ我慢と精神論か?
夏に各紙が喜んだ判決。無神経な対応をする厚労省。広島出身の岸田氏がこんなやり方をするとは、支持率低下は全国規模だろう。
いじめに刑事事件並みの重みを教育者に感じさせるのが重要。いじめが出たら教育者として未来がない状態をつくり、隠蔽できない仕組みをつくることだ。犠牲者が多過ぎる。
根拠もなく喜ぶだけの社説とは呼べない内容。産経と毎日が急ぐ時はワイドショー型。品質は極めて低い。
昨日、朝日が取り上げた話題。後追いで内容は朝日と同レベル。遅い。
自民党応援団の読売さえ遅いと批判する皇位継承議論。ボトルネックは自民党の一部。建設的な議論が進まないなら期限を設定すべきでは?
消費者が選ぶ段階に来ている。未来を得るには相当な努力が必要。それでも生き残れる価値があるかを証明するのは三菱電機自身だ。