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4570.報道比較2021.8.2

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日本以上に人口減少に過敏に反応するアメリカ。もし中国の経済成長が人口減少・高齢化と共に止まったら、アメリカは手段を選ばずに人口減少に抵抗するだろう。

Wall Street Journal
米人口成長ほぼ停止、経済への影響は (2021.7.26)

日本以上に人口減少に過敏に反応するアメリカ。もし中国の経済成長が人口減少・高齢化と共に止まったら、アメリカは手段を選ばずに人口減少に抵抗するだろう。パンデミック後の統計値を注視するに違いない。出生率が簡単に上がらなければ、移民政策が加速する。経済成長と近年問題視される分断、いわば白人層の民族的危機感をどうバランスするのかが問われる。私は白人層が経済のためにアイデンティティをすり減らすしかないと思うが、抵抗したい気持ちも判る。同様の教育を受けた時、白人層が知性で負けることは大いにあり得るし、雇用で白人層が雇われる側に回るのも近未来だ。それでもチームになり、学びつづけるか。抵抗して過去に固執するのか。最終の結論は出ている。日本でも同じ状況がアメリカより先に起きるだろう。白人層以上に頭の固い日本。ダメージは日本の方が大きいだろう。

朝日新聞・社説
防災とダム 課題や危うさ忘れるな

いくつか付加価値を足さなければ、また中止になるだろう。災害対策なら、最近の夏の状況を見れば10年は待てない。再生エネルギー発電や林業への支援など、他にもアイディアはあるはず。過去にうまく行かなかったものを焼き直しても頓挫するだけだ。

朝日新聞・社説
「人新世」 地球の限界を考える

週末の話題としてはおもしろいが、抽象的過ぎる。提起でも情報が足りない。これで考えてみろと言われて動く人はいないだろう。

毎日新聞・社説
コロナと財政見通し 危機隠す見せかけの改善

こういう時だけ指摘しても財政再建は無理。毎日も予定調和の片棒を担いでいるだけ。政府同様に信じられない。30兆も予算を繰り越そうというほど財政の作り方もいい加減な政権。毎日の論点も軽過ぎる。

毎日新聞・社説
子宮移植の容認 倫理・医療面で問題多い

朝日が先週末に取り上げた話題。似たような批判。前向きに推進するにも時間がかかる話なのだから、前向きに進めながら問題点も解決する方が良いと思うが。

読売新聞・社説
大学入試改革 現場の声軽視が失敗を招いた

他紙は会議でノーと言われた時に問題視していたが、大臣の正式表明まで待った読売。待っても変わることなどなく、安倍氏含めて自民党の支持率は下がる一方。ごまかせないほど安倍氏がやった政策はことごとく失敗。応援したからには、読売にも責任を取ってもらおう。

読売新聞・社説
中国のIT企業 共産党統治の道具と化すのか

ソフトバンクが持ち株をどうしたのかは判らないが、それ以外、ほとんど関係を持てない日本。部外者はこの程度の不安感で眺めるだけだろう。私はいくつかベアを仕込んだ。楽しみだ。

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