ORIZUME - オリズメ

4551.報道比較2021.7.16

4551.報道比較2021.7.16 はコメントを受け付けていません

EUが提案した気候対策案に反発するアメリカ。EUの目標設定の根拠と戦略を見極める必要があるだろう。どういう根拠でその数値なのか?どうやって実現するのか?EUから聞きたい。

Wall Street Journal
EUの国境炭素税、世界を動かせるか (2021.7.15)

EU気候対策案の「畏怖と衝撃」 (2021.7.15)

EUが提案した気候対策案に反発するアメリカ。EUの目標設定の根拠と戦略を見極める必要があるだろう。思想と高尚な思い付きだけで言ったとは思わないが、手法が税や排出権取引なら、政治的な思惑が先行しているのでは?と他国が思うのは当然の流れになっている。イノベーションはいつもアメリカから。つくるのはいつも中国。排出が多い国や化石燃料で生きてきた国への配慮も特にない。目標設定だけならサルでもできると言いたくなるのは判る。どういう根拠でその数値なのか?どうやって実現するのか?EUから聞きたい。

朝日新聞・社説
五輪まで1週間 バブルの穴 尽きぬ懸念

Wall Street Journal
五輪を続々辞退、テニスの大物選手ら なぜ? (2021.7.15)

仕切れないリーダーの仕事が近づくほど露呈している。感染数が増えているのがさらに恐怖を増幅している。選手からの感染だけでなく、日本にいたから感染したという結果も生まれるだろう。最後に強行したのはIOCのようだが、同調したのは日本。選手に悲劇が生まれないことを願っている。

毎日新聞・社説
「黒い雨」原告再び勝訴 上告せず国は被害救済を

昨日、朝日が先行した話題。朝日より政治的批判ではなく本質に迫っている。なぜこうも日本は政府という組織になると社会が求めるのとは違う選択をするのだろう?こういうことこそ、やりたいならどんな言い訳をしてでも補償すればいい。使い道も見えずに予算を膨らませたコロナ対策よりずっと効果的だ。

朝日新聞・社説
最低賃金上げ 政府も役割を果たせ

私は賛成論者だったが、現状苦しいと感じているコロナで事業が暗転した業種からは不満の声が大きい。助成や補助をまともにしてこなかったのなら、当然だろう。雇用を減らすしかないと本末転倒な結果になりそうな予感も出ている。どこをみて政治が決定しているのかが判らない。支援はすべきところにはしないと労使ともに死んでしまう。

毎日新聞・社説
米中対立下の防衛白書 抑止と対話が戦略の両輪

読売新聞・社説
中国と北朝鮮 連携強化は非核化に逆行する

日本の新聞に書けるのは この程度。ずっとその状態のまま。情報収集能力は上がっていない。海外のメディアにはもっと情報があるのに、なぜ日本は得られない?このまま有事に至る可能性は50%以上になったと感じる。いまより情報が増えることはない。気にするなら海外からの情報源に慣れておく必要があるだろう。

読売新聞・社説
コロナ対策混乱 国は現場の実態に目を向けよ

読売に珍しい苦言。直接政府批判、首相批判している。応援団さえ我慢できないレベルの悪政ということだろう。政権末期だ。

Comments are closed.