ORIZUME - オリズメ

4546.報道比較2021.7.11

4546.報道比較2021.7.11 はコメントを受け付けていません

アフガニスタンにも中国の影響力が見える。10年前には考えられなかったパワー・バランスの変化。これは完全に世界二極化だ。

Wall Street Journal
中国国境に達したタリバン、内政干渉は回避か (2021.7.9)

アフガニスタンにも中国の影響力が見える。タリバンが中国政府に配慮し、中国が条件によってはアフガニスタンの新政府樹立にタリバンを支援している可能性さえ見える。10年前には考えられなかったパワー・バランスの変化。これは完全に世界二極化だ。この動きが平和へのきっかけになるならすばらしいが、ソ連がアフガニスタンにかかわっていた時の悪夢を思えば、この動きは警戒すべき事態だ。

Wall Street Journal
米連邦最高裁、右傾化するも一定の合意形成図る (2021.7.5)

すばらしいバランスだ。トランプ氏や共和党が考えていたような変化は判事からは起きていない。これがプロフェッショナルであり、方を預かるものの姿だ。日本の最高裁が未だに夫婦別姓を許容しなかった事実、そして政権への配慮を思うと、アメリカの法律家の意識の高さがうらやましい。

朝日新聞・社説
西村氏の発言 信頼が失われるばかり

毎日新聞・社説
国家安保局長の交代 戦略とバランスの外交を

政権批判のための社説だが、この話題なら当然。事によって強権的に動くのと、権力を前提に施政するのは違う。安倍政権から権力を使えるように法を変えたり方の解釈を買えることを平然と行ってきた。弊害は多々見られる。そして、自民党政権になってからの日本はまったく成長していない。社会の荒廃は進むばかりだ。やり方を再考する時が来ている。

毎日新聞・社説
最低賃金の引き上げ コロナ不況下こそ必要だ

最低賃金の引き上げは、必須だろう。パートやアルバイトだけでも生きていける社会が作れなければ、失業者は社会保障が支える必要がある。その社会保障を自助と言って避ける政権。なのに国家予算は過去最高。何にカネを使っているのか。

読売新聞・社説
災害・生活情報 「言葉の壁」越えた発信強化を

ミサイル防衛 能力向上へ総合的に取り組め

災害対策の話かと思ったら翻訳の話。内容は浅いのだが、現実に起きている課題なのかもしれない。行政だけでなくニュースメディアも担うべき役割だと思うが、読売自身はどうなのだろう?ミサイル防衛は政府の方針に追随するだけ。やる前提で、やはり政府に寄り添うだけに見える。不愉快だ。

Comments are closed.