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4539.報道比較2021.7.4

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インフレともパンデミックとも無関係に破綻したカテラ。資金があればできることではない。信念だけでも動かない。参加することが儲かると判っても、適合しないルールもある。恐ろしい現実だ。

Wall Street Journal
ソフトバンクG出資カテラ破綻、3300億円なぜ消えた (2021.6.30)

インフレともパンデミックとも無関係に破綻したカテラ。ITがリアルとのギャップを埋める場所に大きな溝がある。Amazonは易々と乗り越えたように見えるが、地道な挑戦の連続があることを認識する。資金があればできることではない。信念だけでも動かない。参加することが儲かると判っても、適合しないルールもある。恐ろしい現実だ。似たような破綻は、これから増えるだろう。無理に上場した会社の破綻のインパクトは、さらに大きい。インフレの後のリセッションにむけて、すでにいくつもの地雷が埋まっている。

朝日新聞・社説
7月の豪雨 警戒と対策を強めたい

読売新聞・社説
熱海で土石流 被災者の捜索に全力を尽くせ

たいていの話題を数日放置する読売が早々に動いたのは驚いた。中身は報道のままで社説になっていないが。ここ数年、初夏から晩秋までに暴風雨が日本列島に被害をもたらすのはパターンとなっている。温暖化を含め、考えるべきこと、話すべき話題はいくらでもあるはず。だが、相変わらず、命を守れ、早めの避難をと語るに留まっている。全体の対策もこのレベルなのだろう。システムにする、仕組みを作って防災する取り組みになっても言い時期だと思うが。動きが遅過ぎる。

毎日新聞・社説
遺産の寄付と社会貢献 志生かす環境を整えたい

50兆の方が間違っているだけでは?そんなカネはないのだろう。

毎日新聞・社説
ワクチンの供給体制 国が調整し混乱の収拾を

何度でも失敗を繰り返す日本政府。コントだ。もちろん誰も笑わない。怒りだけだ。巻き込まれて人たち全員が、今後の投票を考えるだろう。

読売新聞・社説
日銀短観改善 力強い回復とはまだ言えない

他の経済統計は無視するのに日銀だけはサポートする読売。何か理由があるのだろうが、受け取る側に有益だったことは少ない。以前は日銀の動きが経済へのインパクトを持っていたが、日銀自身の信任が低下したからだろう。異次元緩和の失敗、官製相場のようなマーケット介入、まるで機能しない政策…どれをとっても相手にするに値しない。

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