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4518.報道比較2021.6.15

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G7でここまで記事が並んだのは驚いた。相変わらず中国にどう対峙するかには不確定要素が多く、意見のばらつきが見える。その間に香港がどうなったのか、本気で考えているのか不明だ。目に見える行動、メッセージが必要だった。それが台湾という文字を入れただけと言うなら、G7のリーダーたちの能力には失望する。

Wall Street Journal
コロナ起源巡るG7声明の無力さ (2021.6.14)

バイデン氏が狙う欧米協調、中国巡る溝隠せず (2021.6.15)

G7共同声明、中国に人権尊重を要求 (2021.6.14)

G7で英首相、ブレグジット問題から逃れられず (2021.6.14)

朝日新聞・社説
G7サミット 信頼回復へ宣言実行を

産経新聞・社説
G7サミット 中国抑止へ行動の時だ 民主主義陣営の結束示した

毎日新聞・社説
G7の対中国政策 世界の分断招かぬように

読売新聞・社説
G7首脳宣言 民主主義諸国の結束を示した

G7でここまで記事が並んだのは驚いた。Wall Street Journalも批判的な姿勢が強いとはいえ、社説も準備した。すでに次の目的地のNATOにも早々に注目するあたり、意気込みを感じる。対面型の外交が良かったのか?理由は判らない。トランプ氏の後の外交を世界が待ち望んでいたとも、中国に対して世界が結束したいとこの時を待っていたようにも見えない。その期待に応えるだけの結果を、世界のリーダーたちが出せたようにも見えない。相変わらず中国にどう対峙するかには不確定要素が多く、意見のばらつきが見える。その間に香港がどうなったのか、本気で考えているのか不明だ。目に見える行動、メッセージが必要だった。それが台湾という文字を入れただけと言うなら、G7のリーダーたちの能力には失望する。

朝日新聞・社説
改正瀬戸内法 豊かな海へ運用慎重に

興味深い話題だが、いまの日本人に、体系的管理能力があるとは思えない。過去にはもっとも得意な仕事の一つだったはずなのだが。規律どおりは得意なようだか、その中で検証・変化していくことが苦手だ。最近は規律を日々の怠慢のために破ることも平然と起きる。微細な変化に向き合うべき課題。期待できるだろうか?

毎日新聞・社説
プラごみ削減の新法 使い捨てから循環経済へ

私が聞いたことのある説には、これとは別の論理も多くある。少なくとも、今やる手法でプラスチックのごみは1%も減らないと。毎日が書いていることは正しいのか?科学的な論点整理を、信頼できる組織にお願いしたい。信頼できる組織がつくれないのが、この国のもっとも情けないところだ。プラスチックのリサイクルは、すでに50年は語られている話題。未だにやっていることも発想も同じというのも気がかりだ。

読売新聞・社説
危険なバス停 優先度に応じて迅速な移設を

国交省がやる話か?しかもその結論がこの程度?仕事になっていない。これなら最初から自治体がやればよかった話。40万という時点で、アプローチが間違っていると思う。本気で時期をなくす意志が感じられない。

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