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4466.報道比較2021.5.1

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連休で緩んだ紙面。いま考えるべきは、自分自身の成長。

朝日新聞・社説
東電新会長 古い体質一掃に全力を

会長と社長の間に奇妙な権力の溝がある。これは東電の無責任体質の問題に大きく関わっている。国から選ばれれば社員とビジネスの責任を取れず、会社のボスは国家の意向を株主からの意見程度にしか聞かない。二者の間には重大な課題が多くあるはずだが、譲り合い、責任回避で意思決定も遅れている。この組織構造を変える意識を株主側の国家が持てば変わるだろうが…ただの天下り先と見ているなら、変わることはないだろう。

Wall Street Journal
バイデン氏発言、側近演出「台本」からじわり逸脱 (2021.5.1)

バイデン氏就任100日、グラフで見る (2021.4.30)

バイデン氏の大胆な賭け、根拠は有権者への直感 (2021.4.30)

朝日新聞・社説
バイデン演説 「前進」どう実現するか

産経新聞・社説
バイデン氏演説 日本は対中危機感共有を

読売新聞・社説
米新政権100日 対中競争の基盤整えられるか

昨日、毎日が先行したがまったく使い物にならなかったトピック。Wall Street Journalも、ひきつづきバイデン氏の足を引っ張っている。大きな政府を越えて巨大な政府という表現は正しく、そこに嫌悪感に近い拒絶を感じるのは判るのだが、納得いく批判は半分くらい。残りの半分には陰険な憶測が多い。データで示されたコンテンツは、そのあたりの感情が完全に排除され、非常に読みやすい。やはりデータは嘘をつかない。ただ、データは作為に弱い。作為がどこに宿っているかは、いつも注意が必要だ。
国内紙のレベルはこの程度。中国への対抗心を燃やす産経と読売は、今は虎の威を借りる狐そのもの。戦略として対立しているだけで、数年前には日本をパスして結託していたことを忘れている。円満に両者が手を結んだ時、すでに中国はマーケットとしても、技術でも、経済力でも日本を上回った。過去以上に不要になるのが日本。いま考えるべきは、自分自身の成長のはずだ。

産経新聞・社説
東京五輪 「無観客」の前に手を打て

毎日新聞・社説
混迷する東京五輪準備 危機への対応力が足りぬ

昨日、朝日が先行した話題。何を言っても隠蔽しているから話が前に進まない。最後まで醜態を晒すだけだろう。あきらめの悪さが状況を悪化させ、国民からも世界からも信頼を失いそうだ。

読売新聞・社説
慰安婦表記 「従軍」の使用は避けるべきだ

維新と結託したこんな猿芝居までやるとは。他にやることあるだろうに。この程度の話題を社説で取り上げるとは、新聞も呑まれているということ。危ないな。どうせやるなら韓国との外交問題としてしっかり取り上げるべきだ。

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