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チャイナ・リスクは日常になった。痛みに備えるべき時だ。防災対策程度の準備はしておいた方がいい。中国がライフラインに通じるものは備えた方が良さそうだ。
かなり重い内容を、通常は投資やマーケットにコメントするコラムが書いている。チャイナ・リスクはここまで日常になったということだろう。ということは、痛みに備えるべき時だ。防災対策程度の準備はしておいた方がいい。中国がライフラインに通じるものは備えた方が良さそうだ。食料品や日用品はコロナ対策のおかげで備蓄が増えている。ITに関する機器をどこまで備えておくべきだろうか?悩ましいが考えるべき時かもしれない。
昨日、他紙が先行した話題。中国とロシアはやり方を改めるつもりがないなら、自由主義の国が結束して後悔させるしかない。日本はその覚悟があるのか?迅速にやらなければシリアのような惨状に陥る。機を見るための無駄な時間を使わないでほしい。
なぜこのやり方にこだわるのか不明。利用者と受益者の両方にメリットを提供して支持率を上げたかった意図は理解できるが、無理にやれば感染を広げるだけ。旅行や飲食の困窮は限界まで来ており、補助金を直接投入しても社会は十分に受け入れるだろう。柔軟な発想がないのが一番の問題だ。
総論は賛成だが、ならば100兆を超える財政に法人は賛成するだろうか?私はノーだ。いまの国家のカネの使い方なら、税にするくらいなら寄付に重点を置きたいと思っている。
昨日、産経と毎日が真逆の主張をした話題。読売はやはり国家主義側。本当に情報だけで事が済むのか、今の政府に情報の管理能力があるとは思えないことも反対論の原因。海外への不信感も判るが、政府への不信感は同じレベルで存在することを読売は認識した方がいい。
ようやく毒薬のような強アルコール飲料の懸念が共有されはじめたようだ。依存症や中毒だけでなく、強過ぎると懸念が出ていたのに、今さら。それでも抵抗する企業がまったく信じられない。