
CC Attribution, Photo by Will Buckner via Flickr
コンマ%レベルの金利の変動に脅えて、ロビンフッドの話もすっかり冷めた。徒党を組んで挑めばマーケットに挑めると思っていた幻想は、金利のシステマティックなやり方にまったく抗えない。まだこれは調整。暴落でも何でもない。
コンマ%レベルの金利の変動に脅えて、ロビンフッドの話もすっかり冷めた。徒党を組んで挑めばマーケットに挑めると思っていた幻想は、金利のシステマティックなやり方にまったく抗えない。ひょっとすると手数料無料のマーケットが停止に追い込まれるかもしれない。まだこれは調整。暴落でも何でもない。
2.21に小型原発の話を冷静にしていたWall Street Journal。世界の原発への意識は、日本と大差ないようだ。私はイノベーションに賭ける意欲を世界が失ってはならないと思うが、3.11以前のシステムの原発が生き残っていいとは思わない。むしろ少しでも早くやめるべきだと思う。日本は、さらに隠蔽や捏造という不信を広げてしまった。政治もその解決を試みるつもりはなく、むしろ助長している。日本が取り残されるのは確実だろう。
本来、緊急事態を宣言した時に工程は示されるべきもの。こうなることは専門家でなくても判っていたはずで、なってから考えるのでは任せられない。ワクチンの話もまったく聞こえてこなくなった。供給確保できないのだろう。全員交代だな。
次の火種は、もちろん放送業界。新聞もグループ会社内で確認が行われていることだろう。社説がこの話題に歯切れの悪いコメントが多かった理由だろう。社説で外した産経と読売は問題ありか?いずれにしても批判されるべきは政治なのだが。
他紙が語った内容をなぞっているだけ。遅い。
まったく話がまとまっていない。少なくとも、10年単位の話を今の政権や自民党とできるとは誰も思っていない。