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4404.報道比較2021.3.1

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ビッグTechでも、嫌われ者の筆頭、または攻撃しやすい対象はFacebookとGoogleになりつつある。

Wall Street Journal
FBのニュース対価論争、豪との対立はまだ序の口 (2021.2.25)

フェイスブック記事使用料巡る攻防、次の舞台は欧州へ (2021.2.26)

インド、FBやツイッター狙い打ち ソーシャルメディア新規制 (2021.2.26)

ビッグTechでも、嫌われ者の筆頭、または攻撃しやすい対象はFacebookとGoogleになりつつある。メディアというポジションに近く、サービスが目に見えないこと、アルゴリズムがビジネスの中核にあり、不透明と感じるのが影響している気がする。政治家にとってはFacebookやYouTubeは邪魔な存在と感じることもあるだろう。ここまでもロビー活動にそれなりの対価を注いできただろうが、ここからはさらに繊細な行動が必要だろう。すでに分割は不可避にも見える。

読売新聞・社説
CO2再利用 日本の技術力を生かせるか

興味深い。今の時代、日本の技術が世界を牽引できるとは思えず、CO2削減とともに取り組んでほしいとは思うが、もちろん期待したい内容。我慢よりはイノベーションで乗り切る方がいい。世界はそうやって発展してきた。気になるのは、日本の産業は隠蔽や捏造が蔓延していることだ。いま取り組んでいる会社には申し訳ないが、不信が蔓延している影響は大きい。援助にも不信を感じてしまう。残念だ。

毎日新聞・社説
コロナ下の出生数減少 産みたいと思える社会に

読売新聞・社説
出生数減少 結婚支援へ有効な施策が要る

同じ内容で読売のひどさが目立つ。雇用や仕事にほとんど目を向けていない。統計値の分析だけなら機械がやればいい。毎日がもうひとつの社説で指摘しているような雇用の変化が影響を与えているのは間違いない。企業が内部留保を増やした分だけ少子化が進んだとも言える。ひとつの老害であり、成長より安定を望んだことの失敗だ。もう海外に期待しなければ仕事が回らないのと同様に、人口増も移民に頼ることになるのでは?

毎日新聞・社説
ジョブ型の働き方 会社の都合優先せぬよう

時間をかけながらも、日本の労働環境は欧米化シフトしている。成果主義、役割に応じた雇用に。これで報酬が上がれば、バランスは上がると思うが、報酬が上がったという話はそれほど聞かない。雇用を減らして内部留保が増えるだけなら衰退だ。成長を描けるかが経営であり、雇用される側は企業の成長性を見るべきだと思う。
一方で、集団として働くことによる人材の成長、チームとしての相乗効果の価値が再認識されはじめている。海外はそのための時間、環境を積極的に準備している。日本がそこまで到達するには、どれくらいの時間が必要だろうか?

朝日新聞・社説
中国海警法 海洋の緊張を高めるな

他紙がずいぶん前に取り上げた話題。遅いが、内容は冷静沈着ですばらしい。この内容を迅速に言えればベストだ。

朝日新聞・社説
共通テスト 指摘受け止めて改善を

実施前の混乱を思えば、結果が安定しているのはすばらしい。テストで大学が求める人材と合致すること、これからの日本の学力の求める方向性が最適化されるのがゴールのはず。良いスタートになっているといいが。

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