
CC Attribution, Photo by Robert Couse-Baker via Flickr
WHOの調査後の中国に対して、何の根拠もなく感情だけで批判をぶつけていた産経と読売。Wall Street Journalは一週間を経て、WHOからの論理的な情報とともに、今回の調査の信憑性と、新型コロナウイルスの起源と武漢の集団感染の関係を緻密に論じている。
2.12と2.13にWHOの調査後の中国に対して、何の根拠もなく感情だけで批判をぶつけていた産経と読売。Wall Street Journalは一週間を経て、WHOからの論理的な情報とともに、今回の調査の信憑性と、新型コロナウイルスの起源と武漢の集団感染の関係を緻密に論じている。日本のジャーナリズムの品質の悪さが際立つ。
国民は、またはじまった嘘つきコントを楽しめてるが、新聞にはまったく共感していない。何ひとつ仕事をしていないマスメディアに、文春や新潮と言った週刊誌と共産党だけがしっかり自民党を監視している。同じように首相と解職していたのは新聞の重役だったはず。他人を批判できる立場ではまったくない。新聞は総務省と同じに見える。
朝日は、世界には国籍とは違う多くの地域や国家への参加券があることを認識して書いているだろうか?日本人は国籍という言葉にすべてを集約しているのだろうが、世界は通常、住む権利と選挙に参加する権利は違う。働く権利も違う。学校や納税、副詞を得られる権利も違う。国籍を得れば何もかもが手に入り、失ったら何もかもを失うと言う発想が、世界の中では相当におかしな話ということが判っていない。新聞がこのレベル。まさか裁判所も?これでは日本に外国人が来るはずもない。
土曜に当たり障りのない話題を選んだだけの印象。内容が薄い。