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4361.報道比較2021.1.16

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カルロス・ゴーン氏を語る時、なぜEVで先行する決断をしながらテスラのようになれなかったのかを指摘したのを見たのはWall Street Journalがはじめてだ。

Wall Street Journal
EVの先駆者ルノー、チャージが早すぎたか (2021.1.15)

すばらしい。カルロス・ゴーン氏を語る時、なぜEVで先行する決断をしながらテスラのようになれなかったのかを指摘したのを見たのはWall Street Journalがはじめてだ。チャネルも、向上も、技術も持っていたはずの先駆者が、台数だけは伸ばしたが、稼ぐことも株価を上げることもできなかった。早過ぎた?いや。おそらく経営手段とリーダーシップの問題だ。ゴーン氏のやり方は、やはり古かった。この教訓は、これから本気で勝負をかけようとする自動車業界にも心配の種だろう。世界で注目を浴びるEVはテスラだけ。それ以外のEVは、なぜ見向きもされないのか?アウディやポルシェがEVをつくっていることさえ忘れられている。なぜだ?必要なのはテクノロジーでもブランドでもない。新しさだ。そうでなければ、メルセデスのEVよりも中国の名もないEVが注目されるはずがない。

朝日新聞・社説
コロナの法改正 罰則が先行する危うさ

読売新聞・社説
特措法改正案 罰則は感染抑止につながるか

罰則?もう誰も国家など信じていない。なぜ緊急事態で人の動きが止まらないかを考えた方がいい。行政に対して極度に信頼度が下がっている。飲食店だけを追い込むやり方に見える今の方法は、反発だけで機能しないだろう。読売は矛先を政府から知事会に向けることに必死。そういう姑息な話に切り替えるから信頼度が下がっていることに気づいていないようだ。

朝日新聞・社説
元農相の起訴 信頼回復 首相が先頭に

いい指摘だと思う。支持率の下がってきた菅政権もおそらくこの仕事をせずに終わるだろう。朝日にはずっと追い続けてほしい。

毎日新聞・社説
吉川元農相を在宅起訴 公判で癒着の全容解明を

読売新聞・社説
元農相収賄起訴 根深い癒着の全容を解明せよ

自民党応援団の読売さえ全力で批判する収賄起訴。事実が明らかになったのはなぜ?という疑問にも興味が湧く。菅氏にはさらに向かい風にも見えるが、安倍政権時代の大臣という一言を付けてもらえば逃げ切れるとの思惑でもあるのだろうか?もう賄賂レベルの話では驚かないほど、安倍氏も菅氏も信頼を失っている。気づいているだろうか?

産経新聞・社説
NHKの値下げ 組織統治の改革を怠るな

毎日新聞・社説
NHKの経営計画 視聴者本位の改革なのか

産経にも毎日にも「スクランブル」という文字はどこにもない。下がればいいのではなく、観たい人だけが見れるようにすればいいという議論をNHKも総務省も意図的に避けている。

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