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アメリカのマーケットは、議会で起きた歴史にも残るような情けないアメリカの惨状にさえ無反応だったが、この雇用の現象も無視するだろうか?
アメリカのマーケットは、議会で起きた歴史にも残るような情けないアメリカの惨状にさえ無反応だったが、この雇用の現象も無視するだろうか?12月に雇用が減ったなら、1月、2月はさらに厳しくなるだろう。給付金はバラマかれるものの、昨年に比べれば大幅に減額された。FRBの無尽蔵の買い支えと、投資は将来を買うものという言葉がどこまで現実の危機を無視できるのか、これもひとつの実験のようなものか。
朝日は誰に対してのメッセージなのか?産経は日本政府への提言と直接的なのは適切だが、最新の情報は少ない。過去の話が多く、誤解しやすい表現になっている。今のアメリカが香港にメッセージできない状況だから中国は動いている。現実も認識すべきだ。
良い内容だと思うが、年始からつづく連載のつづきと思うと萎える。こういう話題を週末に届ける姿勢には共感するが。地方は地方の価値観やライフスタイルで繁栄を目指すのが近道との発想には賛成する。雇用や産業が周り、動く経済規模で発展できるなら、地域でも成長は十分可能。おいしい部分だけを都会から入手するのがいいと思う。地方の固執した手法を捨てられるかが成功のきっかけだが、これは日本全体にも言えること。やはり変化にどう適応するかが、いつの時代でもキーワードだ。
まだ3月まで2か月あるのに?いつもは平然と1週間も話題を放置するのに?よほど今の話題に触れたくない話題が多いのだろう。