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IT企業に感じるダーク・サイドに、Google従業員が立ち上がった。労働組合が待遇や報酬以外の目的で作られるところが、新しい時代を感じる。
IT企業に感じるダーク・サイドに、Google従業員が立ち上がった。労働組合が待遇や報酬以外の目的で作られるところが、新しい時代を感じる。もっとプリミティブな課題を抱えてる人がいるのにと考える人もいるだろうが、多様性や人権が空腹以上に苦しいことも十分にある。やがて他の会社にも波及するだろう。
政治体制の話なのかメディア論の話なのか不明。いつもの物事を意図的に難解に書いて作者だけが満足するタイプの社説。官僚に似ている無駄な仕事。
まだ意味不明な連載はつづいていたようだ。格差はITを使えるかどうかだと言いたいのだろうか?日本国内に本質的なIT企業は存在しない。外資の営業所のような日本法人の雇用や仕事の厳しさがどれほど日本と違うかは、確認してから書いた方がいい。 海外紙の仕事と日本の新聞社の仕事のやり方が決定的に違い、収入も事業規模も違うのと同等だ。予定調和で連載していれば仕事だと思う人たちと、こんな時でも取材しながら情報を集める人たちの収入が同じでいいとは思えない。格差は是正すべきだし、非正規という日本の政治が生んだ格差は完全に間違っている。ただ、日本の生産性の低さは世界でも相当悪い部類だと認識した方がいい。
古い日本の新聞のまま。政府迎合が目立たない時の読売は老害そのもの。トランプ氏にすべての責任を負わせて保護主義が次の体制で大きく変わるのを期待するのは、トランプ氏のイヌになって蔑まれた日本としては日和見過ぎる。中国に関しても株高に対しても、すべて他人事。自らの力で挑戦する意志が見えない。ひどい発想だ。