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何に焦っている?アメリカの成長ペースが落ちている時期に、中国は何を急いでいるのか?見えない崩壊がどこかで起きているのだろうか?
年末年始に中国への対抗心を前面に打ち出すWall Street Journal。アメリカ、またはヨーロッパも含めた欧米の中国への意識が変わりつつある。攻撃しながら落とし所を見つける欧米型の外交を考えると、理由もなく中国への協調路線を日本が打ち出すのは危険。習氏のやり方はどんどん露骨で手段を選ばなくなっている。世界が中国のやり方にノーと言う可能性はどんどん高まり、孤立は際立っている。何に焦っている?アメリカの成長ペースが落ちている時期に、中国は何を急いでいるのか?見えない崩壊がどこかで起きているのだろうか?
話をわざと難しく語る官僚型の仕事の典型。医療行為と政治統治は無縁。科学技術とイデオロギーも無関係。余計な関連を考えるから、ポピュリズム型のリーダーが生まれるのだ。足下をすくわれているのはメディアだ。朝日自身が反省した方がいい。
思い付きで軽率。平時に感染症対策?そんな予算を組めるような財政状況ではない。借金はさらに増えつづけている。いま災害対策を無駄と切り捨てるのと同じこと。浅過ぎる。
コロナの話はまったく無関係。なぜ外交と感染症を無理に関連付けるのか?