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4346.報道比較2021.1.1

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2020年のマーケット参加者で、1年以上先の利回りを考えた人はいないのでは?予測など成立する環境ではなかった。2021年も似ている。回復には賭けるが、2020年と同じ慎重さ、1か月先さえ違う未来があるかもしれないと思いながら投資するつもりだ。未来はきっと明るいと信じているが、もう困難は去ったとは思えない。むしろ、もっと大きな痛みを覚悟している。

Wall Street Journal

コロナ下の米家計、「予想外の光」と陰 (2020.12.29)


米財政刺激策、やり過ぎもあり得る (2020.12.31)


乱舞した20年の米国株、投資家が学ぶべき教訓とは (2021.1.1)


ダウ平均とS&P500種、最高値更新で締めくくる (2021.1.1)

2020年のマーケット参加者で、1年以上先の利回りを考えた人はいないのでは?投機ではないが、投資もできなかったはずだ。下落後の回復に賭ける思いと、実態経済がどこまでも不確実な中で、バラまかれる中銀マネーと政府の補助金。予測など成立する環境ではなかった。生き延びた人も、うまくやれた人も、すべての結果に幸運が含まれていたと認識しているに違いない。誰にとっても、自分たちの実力に自信を深められる年ではなかった。だから、残念ながら不幸の中にいる人たちは、強く支えるべきだと思うし、そのために補助金を使うべきだと思う。2020年に幸運だった人たちは、恐れているのでは?少なくとも、私はうまくいった投資が2021年も繰り返せるとは思えない。回復には賭けるが、2020年と同じ慎重さ、1か月先さえ違う未来があるかもしれないと思いながら投資するつもりだ。未来はきっと明るいと信じているが、もう困難は去ったとは思えない。むしろ、もっと大きな痛みを覚悟している。

朝日新聞・社説
核・気候・コロナ 文明への問いの波頭に立つ

単純に、文章力が落ちた。AIが書いた原稿や、外国語の翻訳でも、ここまで散漫にはならない。原爆資料館の話を序文に、核廃絶と気候変動、パンデミックを並列に書く発想はユニークだが、何を言いたいのかまるで判らない。思い付きで生きても何者にもなれないのと同様、思い付きで論じても何も変えられない。少なくとも文章力にはプロとしての最低レベルがあると思うが、それさえも維持されなくなった。ひどい劣化だ。

毎日新聞・社説
臨む’21 コロナ下の民主政治 再生の可能性にかける時

朝日と同様に意味不明。タイトル、序文からすでにまったく判らない。1文目、わかるだろうか?希望を更新?何の第2章?どこまでが1章?読み進めるほど疑問符だらけになる。政治も経済もごちゃまぜ。すべてコロナのせい?中国化した方が世界は良くなると言いたいのか?また平然と連載しそうな予感。こんな散文を連日載せたら読者が減るのも当然だ。

読売新聞・社説
平和で活力ある社会築きたい

朝日、毎日よりは文章の品質は維持されているが、内容は近視眼的で自己肯定の連続。理由はいつもの政府と自民党への同調、自己反省と自己否定を避けようとするマスメディアの無謬性が、言葉を選ばせ、そのせいでメッセージがぼやけ、自己主張したい点にばかり力点が強まり、不自然さが際立つ。いまからオリンピックの話を必死で肯定しても、何の具体性もない脱炭素目標にしても、語るだけ空虚。

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