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4339.報道比較2020.12.25

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検察同様に吐き気がするほど安倍氏に配慮する産経と読売。次の選挙で当選すればすべて許されるとでも言いたげな産経の感覚と、悪かったのは秘書とすり込む読売。これで検察も権力のイヌとの認識が社会の一般常識になる。反発は強まるだろう。社会は権力に呑まれる国家を選択するようだ。衰退は確実だ。

Wall Street Journal

アリババ独禁法違反調査、取引先苦情が焦点に (2020.12.25)


中国当局がアリババを調査、独禁法違反の疑い (2020.12.24)


中国政府、アリババにうれしくないクリスマスプレゼント (2020.12.25)


中国政府、オンライン食品共同購入を狙い撃ち (2020.12.24)

中国でジャック・マー氏と国家が対立している。過去のマー氏は政治とのバランスをうまく取っているように見えた。突如、共産党員であることを公言したり、奇妙なタイミングで引退を表明したり。今回のトラブルが何を示すのかは不明。マー氏に中国人全体をしあわせにするような大きな期待を寄せる人もいないだろう。一方の共産党のやり方にも生き過ぎを感じる。パワー・バランスが歪んでいると言うことは、何かが起きる予兆かもしれない。

朝日新聞・社説
「桜」刑事処分 政治責任は極めて重い

産経新聞・社説
安倍氏秘書を起訴 政治家として責任は重い

毎日新聞・社説
「桜」で安倍氏不起訴 秘書の責任では済まない

読売新聞・社説
安倍氏不起訴 不誠実な答弁の責任は重い

検察同様に吐き気がするほど安倍氏に配慮する産経と読売。次の選挙で当選すればすべて許されるとでも言いたげな産経の感覚と、悪かったのは秘書とすり込む読売。これで検察も権力のイヌとの認識が社会の一般常識になる。反発は強まるだろう。社会は権力に呑まれる国家を選択するようだ。衰退は確実だ。

朝日新聞・社説
35人学級へ 教員の質確保に知恵を

浮かぶのは、なぜいま?という疑問だけだ。現場の悲願という表現や、教員が感じる疲弊と重労働は知っていたが、その解決策が少人数学級がベストとは思えない。予算がついたから?こういうやり方をすると、また違う問題が起きたり無駄が生じたりする。不安だ。

毎日新聞・社説
英国で変異ウイルス 水際対策の強化を迅速に

Wall Street Journal
新型コロナ変異種、英科学者はいかに突き止めたか

英国とEU、貿易協定巡る交渉で合意

ブレグジット合意、視界晴れても終結は見えず

この話題が注目されたのは先週。気になる話なのにずいぶん放置された印象。英国の今の話題の中心はEUとの貿易合意に移っている。Wall Street Journalの情報量、そこに示されている意見の深さを認識してほしい。国内紙の仕事の遅さが際立つ。

読売新聞・社説
種苗法改正 ブランド作物は貴重な財産だ

何度も時折話題に上がった種苗法。海外へのノウハウ流出の脅威が話題の中心だが、突き詰めていくと法整備が雑というのが問題の根源。海外との技術協力がやりにくくなるなら、法が仕事を邪魔してガラパゴス化が進む。バランスを取れる人がいるといいが。

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