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早めに回復した国と、非科学的な対処でミスした国の差が、経済にも現れている。政治体制の問題ではない。リーダーシップの問題だ。
早めに回復した国と、非科学的な対処でミスした国の差が、経済にも現れている。政治体制の問題ではない。リーダーシップの問題だ。アメリカはいくらでも改善可能な余地がある。バイデン氏にはチャンスだ。
同じ予算の話でこうも対照的な2紙。数字もバラバラで読み比べるのさえ手間がかかる。40兆と70兆の使途が明確でないから読みにくいのだろう。政府は旅行業への補助金のGo Toを必死でつづけたいようだが、いくら使ってどんな効果を出すのかは不明。景気対策のつもりなら明示してほしい。
政府は勢いで言っているだけでまだ具体的な戦術はない。朝日も似たようなもの。批判的なようだが、具体的な情報は国にもらいに言っているようだ。昨日は国家強靭化には反対していたが、気象庁ならOK?よく判らない。
内閣発足から短期間ですぐにこんな話題が。人選も情報統制もできていない。菅氏を守ろうと言う人が減っているのだろう。短命化が加速している。
いじめとともに、社会がまだ見出せていない課題。早期に発見して行動する方が抑止につながるのは確実で、未然で予防する、凶悪化する前に加害者に制止するのが理想。現時点では被害の情報しかなく、未然に防いだ情報、制止によって加害者も救われた事例が聞こえてこない。メディアが取り組むべきは、それらの情報を広めることだと思う。