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4306.報道比較2020.11.22

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スウェーデンの大胆さは失敗だったようだが、フィンランドとノルウェーは機能しているようだ。ロックダウンなし、経済を動かしながら感染抑制をヨーロッパで機能させている。学ぶべき点は多い。

Wall Street Journal
北欧2カ国、都市封鎖なしでコロナを抑制中 (2020.11.19)

スウェーデンの大胆さは失敗だったようだが、フィンランドとノルウェーは機能しているようだ。ロックダウンなし、経済を動かしながら感染抑制をヨーロッパで機能させている。学ぶべき点は多い。私はこの記事から感じるのは、日本が心配すべきは国内のGo toの議論ではなく、国境を開けようとしていることの方が気になる。また、Go toで確認すべきも、感染者が移動できる状態になっていることであって、健康な人たちの抑制は慎重であれば機能する。感染経路が特定できなくなっている状態で移動を自由化するのは間違っている。Go toを使うためには政府のAppを使うとまで言う自信はないのだろうが、経済的メリットを得る人たちに感染者が混ざるリスクは抑えるべきだろう。それが受け入れる旅行先の願いでもあるはずだ。
国内紙の主張は危険だからやめておけの一点に集中し過ぎている。私は、Go toがすべての原因とは思わない。因果関係のある場所もあるだろうし、無関係の場所もある。問題は、その特定もできないザルの状態でここまで進めたことと、止めたいと思った時の止め方さえ混乱するほどテキトーで無策に政策を始めてしまったことだ。テキトーにやったことの後始末は、さらに苦しいだろう。

朝日新聞・社説
コロナと政権 対話不足が招いた混迷

産経新聞・社説
「GoTo」見直し 具体策を一日も早く示せ

毎日新聞・社説
GoToの運用見直し 危機感強め十分な対策を

この緊急ぶりは、医療機関の逼迫が追いつめられている証だろう。昨年は気づかなかったと考えても、医療システムが緊迫したのは2月以降。今年は3か月も早い。不安視すべきはその一点だと思う。医療に負担を増やすような経済推進はやめるべきだろうが、経済を止めるのを避けたい理由は判る。偏りのあるGo toにはまったく賛同できないが、全方位での支援策は継続すべきだろう。それにしても騒いでいた知事たちの豹変ぶりは国政よりも無様だ。東京都知事、大阪府知事…半年前の芝居がかった映像はコントより笑える。誰を信じるかは自由だが、空気で言動を変える人間だけは信じてはいけない。

読売新聞・社説
衆院憲法審査会 国民投票法改正を前進させよ

ミャンマー情勢 実行力問われるスー・チー氏

政府の無様さから必死に話題を反らす読売。迎合ぶりが露骨だ。目を反らすべき新聞になってきた。

毎日新聞・社説
都市対抗野球開幕 コロナ下の苦境乗り越え

自社が推しているコンテンツを政府のコロナ対応を批判する一方で宣伝。どうしようもない下劣さ。読売より不愉快だ。

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