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4303.報道比較2020.11.19

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1年足らずで新型コロナのワクチンが開発されたが、その背景には今までとはまったく違うワクチン開発技術があったようだ。逆境を越えるのはイノベーション。この法則はいつでも変わらない。

Wall Street Journal
コロナワクチンで脚光、遺伝子技術の巨大な潜在力 (2020.11.19)

Wall Street Journal
ファイザーのワクチン、有効性は95% 数日中に承認申請へ (2020.11.18)

いくつも興味深い変化がWall Street Journalに掲載された。どれも興味深いため、ひとつずつ考えたい。まずはワクチンのイノベーション。1年足らずで新型コロナのワクチンが開発されたが、その背景には今までとはまったく違うワクチン開発技術があったようだ。mRNAという聞き慣れない新しい技術が、過去とは比べ物にならない開発スピードを実現した。逆境を越えるのはイノベーション。この法則はいつでも変わらない。そのために人は協力する。分断は停滞を招くのは当然のこと。オープンと自由がイノベーションを誘発する。

朝日新聞・社説
参院定数訴訟 国会の怠慢許した判決

毎日新聞・社説
参院1票の格差「合憲」 安堵せず抜本改革議論を

新聞が好みそうな話題。読売が急がなかったのはいつもの老化現象か、自民党に有利な内容だからか?今は有利なだけで、場合によっては不利に働くのが法。自分の蒔いた種を刈る日が来るだろう。同じことは裁判所にも言える。期限も決めず、目標値を明言もせずに放置すれば立法も自分のために動く。そんな古都を許せば行政が揺らぎ、社会の不信は増幅する。ついに司法も腐ったか。3つとも腐れば国家は一気に崩れる。その可能性を想定しはじめようと思う。

朝日新聞・社説
児童虐待急増 児相の体制強化を急げ

前提としての統計が遅過ぎ。もう2020年が終わりに向かおうとしている時に2019年度の統計値で議論する感覚が判らない。せめて2020年6月くらいには数値が出てこないと社会情勢をキャッチアップはできないだろう。振り返って見れば、社会が騒いだら児童相談所も動いたというだけの話。忙しくて人手不足を叫んでいたはず。それぞれの案件の精度が下がっていないかが気がかりだ。タイミングがずれることで議論も噛み合わない。また被害者が増え、現場が疲弊する。スピードアップが必要だ。

毎日新聞・社説
コロナと文化芸術支援 もっと使いやすい制度に

個々人の支援は別のシステムがある。個人事業主には支援制度があるはずだが?毎日の批判の対象が判らない。

読売新聞・社説
東京五輪の準備 感染の防止策に万全を期せ

やる前提で動くことを決めたようだ。私はなるべく関わりたくないが、楽しみたい人が楽しめるイベントになることを願っている。

読売新聞・社説
無形文化遺産 世界が称賛した伝統建築の技

これで補助金がつく。文化継承のための補助金では、延命できる産業は少ないだろう。できれば、それ以上の観光、技術向上を目指してほしい。今のままでは価値が歴史だけになってしまう。

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