ORIZUME - オリズメ

4280.報道比較2020.10.27

4280.報道比較2020.10.27 はコメントを受け付けていません

アメリカ国民の感覚が見えてきた。彼らは疲れている。安らぎたいのだ。

Wall Street Journal
経済界が見るバイデン氏、他と比べれば悪くない (2020.10.27)

バイデン陣営、優勢でも残る2016年の記憶 (2020.10.26)

最も金のかかる米選挙、民主から文句なし (2020.10.26)

トランプ氏逆転はあるか ここを押さえればまだ可能 (2020.10.27)

メディアが必死にバイデン氏有利を説く中で、時折、必要以上にトランプ氏をひいきしてきたWall Street Journal。未だにセンスがよく理解できない。打算やビジネス視点で冷徹に判断してくれる方がずっと判りやすかった。未だにWall Street Journalの今回の選挙への姿勢が見えない。アメリカ国民の感覚は、つかめてきた。彼らは疲れている。安らぎたいのだ。4年間があまりに騒がし過ぎて、何が実績だったのか、何をしたかったのか、未だに判っていない。そこにパンデミックが訪れ、これ以上の不確実性はうんざりしている。バイデン氏がいいとは思わないが、退屈で構わない。安らげるなら。そんな印象を受ける。これはアメリカの老化のはじまりかもしれない。疲労がなくなれば、また変化を求めるのかもしれないが、粗っぽい手法の変化はアメリカでは成立しなかったように見える。もしトランプ氏が再選されても安定した4年間にしてほしい。

読売新聞・社説
米軍駐留経費 同盟の信頼踏まえて交渉せよ

少なくとも次のリーダーが決まるまで結論を出すべきではない。

朝日新聞・社説
初の所信表明 国民の胸に響いたか

毎日新聞・社説
菅首相の所信表明演説 大事な説明を欠いている

読売新聞・社説
所信表明演説 活力回復へ実行力が問われる

朝日、毎日、読売がが並んで取り上げたが、演説自体に価値がないからだろう。興味を惹く話はゼロ。朝日と毎日は学術会議の件で批判を強め、読売は意図的にその話題を避ける。安倍政権当時のまま。臨時国会スタートをここまで引き延ばし、会期も短い。支持も失い、分断はさらに進む。まったく役に立たないリーダーを首相にしてしまったようだ。

朝日新聞・社説
50年に脱炭素 目標実現の戦略を示せ

自分が生きているかも判らない未来の約束をできるほど、菅氏はまだ仕事をしていない。論じるだけ無駄だ。

毎日新聞・社説
核禁止条約発効と日本 もはや背は向けられない

発効が現実となり、日本政府には不都合な現実だろう。政権は無視していれば騒ぎは収まると見ているのだろう。もっとも不誠実で嫌われる、国民にしてみればもっとも恥ずかしい自己嫌悪に陥る行動パターン。せめて何らかの方針、日本の置かれている現状を説明すべきだ。

読売新聞・社説
活字文化の日 読書の大切さを再認識しよう

よほど話題にしたくないことばかりなのだろう。奇妙な話題を取り上げている。逃げ回る政権にそっくりだ。

Comments are closed.