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4278.報道比較2020.10.25

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日本が戦前に石油を止められたのと同じことが中国に行われている。次世代産業の実権を握るために必要な半導体に制約をつけられた状態では、中国は方針を変えざるを得ない。

Wall Street Journal
米中ハイテク冷戦の高い代償、世界中に広がる波紋 (2020.10.23)

ファーウェイにのしかかる米国の重圧、成長に陰り (2020.10.24)

日本が戦前に石油を止められたのと同じことが中国に行われている。原因は中国にも多々あり、半導体だけが中国の生死にかかわるほど喫緊のマテリアルでもない。次世代産業の実権を握るために必要な半導体に制約をつけられた状態では、中国は方針を変えざるを得ない。それだけ過去の技術の結集が今の中国を支えていることを理解して、中国が変わることを願っている。

読売新聞・社説
介護を担う子供 過重な負担には支援が必要だ

衝撃的な内容だが、情報が足りない。「例もあるという」という抽象的な規模感と情報では、状況が見えない。調べるのは報道の大事な仕事の一つ。せっかくの興味深い話題が見えず、残念だ。

朝日新聞・社説
学術会議問題 自身の戒め忘れた首相

昨日のデータを集めた適切な批判に比べて、最悪。感情的で陰湿なだけだから説得力がない。社会が興味を持っている話題なのだから情報を集めるべきだ。

毎日新聞・社説
混迷深めるタイ情勢 若者の声に耳を傾けねば

10.20に朝日が取り上げた話題。朝日よりは情報が多く、状況が見える。傍観者としての言動の無責任さは変わらない。リアリティの感じられない軽薄さは何だろうか?

毎日新聞・社説
介護現場の感染対策 健康維持と両立へ支援を

読売の衝撃的なトピックに比べると、残念ながら毎日は問題を列挙しただけ。報道ももう少し真剣に取り組んでくれるといいのだが。

読売新聞・社説
国連創設75年 多国間協調の基盤を立て直せ

他紙も話題がない時に取り上げた話題。危機的状況を憂う割に、解決案は乏しい。日本が理事に参加するレベルの政治をやっているとも思えない。離脱という手法で事が良くなると思っているなら間違いだ。アメリカを諭すのは日本の大事な役割の一つでは?

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