
CC Attribution, Photo by Travis Wise via Flickr
Covid-19へのネガティブな情報が重なったが、他県のクルマを排斥するほど慌てたり、マスクを付けていないだけで他人を冒涜するほどの騒ぎは、この冬には起きそうもないのだけは安心する。改めて、自分のしてきた行動を反省して冬を迎えるべきだ。いつでも大事なのは冷静であることだけは確実だ。
Covid-19へのネガティブな情報が重なった。偶然よりは顕在化。悪いニュースはあったが、大きなニュースとともに目に付く心理状態になる。悲観の時は楽観を、楽観の時は悲観を、冷静に探せると平静を維持できる。それほど簡単にワクチンができないことは判っていた。このままワクチンができないことも、できたとしてもインフルエンザのように毎年の接種でも効力が限定的なこともあり得る。それでも致死率は恐れるほど高いわけでもないし、「ただの風邪」という表現も、ある条件が整えば受け入れてもいいと思える事例も増えつつある。少なくとも、他県のクルマを排斥するほど慌てたり、マスクを付けていないだけで他人を冒涜するほどの騒ぎは、この冬には起きそうもないのだけは安心する。改めて、自分のしてきた行動を反省して冬を迎えるべきだ。いつでも大事なのは冷静であることだけは確実だ。
私は、非正規を前向きに捉えてプロフェッショナルになり、副業や転職を通じて、やがては自立するのが理想的だと思う。衰退している日本で正社員を目指すこと、財政破綻がいつも気になる国の公務員になることの方がずっと危険だ。手に付いた仕事は世界でマネタイズできるのが望ましい。頭脳労働なら会計、マーケティング、IT。サービス系なら通訳、専門教師。日本でつくった人脈が、やがて世界で仕事をする時の役に立つことも多い。正社員でも、非正規でも、カネをもらうために雇われる人間にならないことだ。正社員はますますいらなくなる。いま、必死にイス取りゲームで生き残ることに心血を注ぐよりは、自分のスキルアップに時間を使った方がいい。これは妄言ではない。私自身の体験と、私の周りで成功してきた人たちを見てきた事実だ。
切実。こういう困難には、公共事業化も含めた補助金投入が必然では?
事務処理遅延のレベルなら、ここまで怒る話でもない。予算も増やすらしいし、ニーズがあって効果があるなら怒らなくてもいいのでは?私が気になるのは、割引額が縮小したという瑣末な話ではなく、これで本当に旅行業の延命につながっているのか、感染の拡大にはつながっていないのか、だ。航空会社が希望退職を募りながら、政治が補助金を不必要に流動させようとするくらいなら、困っている企業を直接支援した方がいい。消費者が利益を感じる必要などない。本当に感染は広がっていないのか?カネよりもウイルスが回るようなら失敗になる。毎日の視点には興味が湧かない。
私はこれで学術会議が不要と判断されるなら解散でいいと思うが、違うのだろうか?虚言を語る人たちの嘘は、すぐにばれる時代だ。学会を敵に回せるほど自民党が強気なら、学会も政治団体との関係を検討したらどうだろう?虚言を語るポピュリズムの批判を学会は発信する方がずっと効果的だ。今の政治やメディアと同じレベルで争わない方がいい。こうやって毎日が取り上げるレベルも、極めて浅い。本質で議論した方がいい。
政府迎合体質がどんどん出てくる読売。デジタル庁?だったかの、ネーミングからすでに理解レベルが透けて見える方針のサポートと、安倍政権があきらめた憲法改正への観測気球か?学術会議のレベルの話を見ていたら、憲法の話などできる理念も知識もない。あきらめた方が自分のためだ。