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4258.報道比較2020.10.5

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Kim

CC Attribution and ShareAlike, Photo by Elvert Barnes via Flickr

北朝鮮のリーダーはアプローチを変えつつある。神格化など何の役にも立たないと気づいたのは聡明だ。

Wall Street Journal
金正恩氏が演出する「人間味」 その狙いは (2020.10.2)

興味深い。追い詰められたのが原因だろうが、北朝鮮のリーダーはアプローチを変えつつある。神格化など何の役にも立たないと気づいたのは聡明だ。この側面だけなら、ロシアや中国のリーダーに勝る。与えられている環境や、過去を思えば、金氏がどれだけ自らに厳しい判断をしたかが判る。この情報が事実なら、彼には歴史をつくってほしい。

毎日新聞・社説
東西ドイツ統一30年 協調と対話のけん引役に

読売新聞・社説
ドイツ統一30年 東西の格差縮小が繁栄導いた

産経も同じトピックで社説を書いていたが、あまりに内容がいかれているので無視した。統一の瞬間は、世界が称賛した瞬間だった。その後も格差はあるようだが、まだ30年世代が代わり、過去の蓄積が平準化するにはあと30年ほどの時間は必要だろう。着実にドイツは成長し、強さを増している。時折、世界に模範として見せるやさしさをこれからも維持してほしい。

読売新聞・社説
わいせつ教員 教壇に立たせない対策を急げ

読売に賛成。再発が事例として出ているなら、防衛は必要だし、文科省は対策が必要だ。しなければやがて文科省自身の責任問題になる。自分や家族を守る発想を、こどもと保護者は持った方が良さそうだ。文科省が頼れると思う人はいない。難しいことではない。「教員も人だ。他と同じレベルの警戒を」だけでいい。

毎日新聞・社説
膨らむ防衛予算 コロナ下の聖域許されぬ

昨日、朝日と読売が取り上げた話題。いつもの毎日の表層的な論調のみ。踏み込まない弱さが目立つ。

朝日新聞・社説
米大統領選 政治の劣化に歯止めを

朝日の言うレベルで事は終わらない。世界が、アメリカが壊れている。私はアメリカが分離されると聞いても、もう驚かない。それが現実になる可能性の方が高いとさえ思っている。まさか日本がアメリカを憂えるほど優秀な政治をしていると思っているのだろうか?劣化に浅日も加担しているというのに。

朝日新聞・社説
災害への備え 平時の連携を一歩ずつ

時折、各紙が同様の話題を取り上げるが、納得や安心につながる内容にはほど遠い。これが新聞の取材力のなさだけならいい。行政の能力の低下、実行力の老化もまた不安だ。

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