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4245.報道比較2020.9.22

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CC Attribution and ShareAlike, Photo by Gisela Giardino via Flickr

運命のいたずらか。これが、大統領選挙にまた大きな影響を与えるだろう。次に選ばれるリーダーは、さらに権力を意図的に使うことになる。

Wall Street Journal
最高裁判事の死、米大統領選終盤への影響計り知れず (2020.9.21)

米最高裁「政治化」の代償、広がる制度不信 (2020.9.22)

トランプ氏、最高裁判事後任を週内指名へ 2候補に絞り込みか (2020.9.22)

運命のいたずらか。これが、大統領選挙にまた大きな影響を与えるだろう。次に選ばれるリーダーは、さらに権力を意図的に使うことになる。議員もまた、無責任さを指摘される存在になる。

朝日新聞・社説
戦争の伝え方 「炎上」の教訓踏まえて

私には、擁護するにはほど遠い軽率なミスの連続がNHKの品質とは思えず、戦争を語る視点からも不合格だと思う。朝日の価値観がまったく理解できない。

朝日新聞・社説
水害時の避難 安心できる場の確保を

100万単位の人口に避難指示を平然と出す無神経さを思えば、この問題が起きるの元羽前なのだが、無責任に避難指示を出していることに気づかないのだろうか?100万人単位の人たちが一度に移動する時点で、事故の誘発を想定しても危険極まりない。日本は安全保障、危機回避の基本さえ判らなくなったのだと残念になる。それを平然と語る朝日がまた無知を晒している。

毎日新聞・社説
生物多様性の危機 手遅れにならないうちに

10年の息の長い活動のはずが、思い付きで取り上げるメディアの姿勢を見る限り、まったく機能していない。毎日が言う内容は10年前ときっと変わらず、この10年の活動の話はどこにもない。これでは変化は不可能だ。

毎日新聞・社説
デジタル庁設立へ 国民本位の構想が必要だ

また予算が無駄に使われるだけだ。やめてほしいが、やめる能力も菅氏にはない。寄生する企業にならないよう、自立していたい。

読売新聞・社説
反体制派に毒物 ロシアは疑惑解明が迫られる

連日、いつの話?とボケがはじまった老人のような社説を平然と掲載する読売。劣化を通り越している。個人のSNSより情報鮮度がが悪い。

読売新聞・社説
インフルの季節 コロナとの同時流行に備えよ

コロナでも機能しなかった行政がインフルエンザでうまくいくとは思えない。自助を進めるしかないだろう。首相もそのつもりのようだし。

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