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いよいよ、アメリカも。日本がコケないのを見て政府債務を傍聴させるようだ。
いよいよ、アメリカも。日本がコケないのを見て政府債務を傍聴させるようだ。インフレが現実的でないうちは、国家債務には鈍感でいられる。MMTも前提はインフレにならないこと。インフレのコントロールは中央銀行ができるという自信。過去のインフレの悪夢を知る人たちは、違和感を露にする。私はインフレの悪夢は知らないが、経済学というものが、いつも平然と論理を覆してきた過去を見るなら、過度な期待は禁物だと遠目に見ている。いつでも逃げられる姿勢でマーケットに参加するのが良さそうだ。
以前より語気を弱めた印象のWall Street Journal。中国への反抗を弱める理由があるのだろうか?中国の姿勢がエスカレートしているだけに心配だ。ジャーナリズムが勇気を失うのは危険だ。
そっくりの内容の朝日と毎日の安倍政権外交評価。今さら語るまでもない。菅氏は支持率の落ちた前任者のやり方を継承するという。ならば協力する気にはなれない人が過半数だろう。
意図的に政局から距離を取る読売。迎合体質ではこのポーズは逆効果。語れない作為があるのではと感じてしまう。