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4221.報道比較2020.8.29

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大統領選挙で答えが出る前に、大きな意思決定を表明したFRB。さすがに動き方に知性が感じられる。FRBはリアルに未来を見ている。

Wall Street Journal
FRB、インフレ目標に関する政策変更 パウエル議長が表明 (2020.8.28)

FRB「最大雇用」重視へ転換、変わる世界に対応 (2020.8.28)

FRB緩和マネー、コロナ禍で均衡欠き波及に格差 (2020.8.28)

FRBの新戦略、恩恵を受けるのは誰? (2020.8.28)

FRBの際限なきミッション、真のリスクに (2020.8.27)

大統領選挙で答えが出る前に、大きな意思決定を表明したFRB。さすがに動き方に知性が感じられる。Mr. Ordinalyと言われたパウエル氏が、イエレン氏やバーナンキ氏でも決断しなかったような判断を下した。インフレを時として受け入れる?金利操作は証拠が確認されるまで様子を見る?これは、インフレ率と金利は簡単には上がらないという予測の現れだろう。経済成長を生むのはFRBの仕事ではないが、雇用を生むのはFRBの重要なミッションのひとつ。給与も上がらず、金利も上がらない中で雇用を増やすためにFRBは活動するらしい。これは言うなれば「今までのように成長する社会ではない」「親より子が豊かに慣れる確率は下がった」とも言える。戦争がなくなり、社会が生産と消費でこれ以上の価値を生めなくなった。グローバリゼーションでのコストダウンも限界を迎えた。ここから私たちは、どう豊かさをつくっていくのか?私は十分に可能性を感じるし、挑戦すべきテーマだと思う。アメリカのリーダー選びに、こんな次元の話は出てこないほどレベルが下がったが、FRBはリアルに未来を見ている。政治は稚拙だ。仕事をしよう。

朝日新聞・社説
最長政権 突然の幕へ 「安倍政治」の弊害 清算の時

産経新聞・社説
首相の退陣表明 速やかに自民党総裁選を 「安倍政治」を発射台にせよ

毎日新聞・社説
安倍首相が辞任表明 行き詰まった末の幕引き

読売新聞・社説
首相退陣表明 危機対処へ政治空白を避けよ

権力が他の政治が終わったのはありがたい。ただ、リーダーが変わっても能力が上がるわけではない。本当にがんばるべきは私たちだ。迎合で生きてきた産経と読売がどうなるのかに注目したい。

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