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4220.報道比較2020.8.28

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ロックダウンを再考できるほど本気でロックダウンしなかったことが、大いなるミス。リーダーシップのミスだ。

Wall Street Journal
コロナ対策のロックダウン、再考すべき時 (2020.8.27)

Wall Street Journalが集中してウイルスとの戦いを論じている。毎日の社説の連載の不可思議さとは質が違う。毎日にも認識してほしい。
極論するなら、ウイルス対策は、どんなものであれ、適切な意思決定とリーダーシップで行っていたなら、それなりの効果と次の対策に到達できたはずだ。ニュージーランドのやり方も、スウェーデンのやり方も間違いではない。真剣に考え、目的のために手段を決め、全員で協力し、予定と違うなら反省し、修正する。強くなくても、アピールできなくてもいい。冷静に判断できるリーダーがいれば、それでよかった。そのもっとも失敗例がアメリカであり、未だに何をしているのか判らずにいる。私はこれだけを見ても、トランプ氏のリーダーシップは疑問だ。同様に、日本政府のやり方にもまったく満足していない。ロックダウンを再考できるほど本気でロックダウンしなかったことが、大いなるミスだ。それは、リーダーシップのミスだ。

Wall Street Journal
好調だったトランプ経済を思い出そう (2020.8.26)

株価と失業率に関して、トランプ氏はすばらしい仕事をした。たしかに貿易と外交はアメリカを危機に陥れた。その反省を語れば、次の4年をトランプ氏に任せたいと論理的に考える人たちは過半数を越えるかもしれない。トランプ氏の仕事でもっとも残念なのはリーダーシップで、分断を助長し、チームになれない身勝手さが蔓延することだ。その損失は経済成長を越えると、パンデミックで認識したのではないだろうか?経済の重要度は資本主義ならかなり大きいが、それ以上に大切なものがどんどん壊れている。アメリカが誰を選ぶか、11月が楽しみだ。

毎日新聞・社説
コロナの時代 持続可能な地球へ 立ち止まり変革する時だ

まだ毎日の意味不明な連載はつづいていたようだ。コロナがどれだけの影響を与えたかを語っているつもりなのかもしれないが、パンデミックなのだからそれなりのインパクトはあって当然。かといって今日の温暖化の話もほとんどウイルスの影響はない。なんでもウイルスに理由を求める発想が間違っている。

朝日新聞・社説
防災の日 コロナの時代に知恵を

この朝日の防災の話も毎日のおかしな連載社説と同様。パンデミックの影響はあるのかもしれないが、文脈とはほとんど関連がない。無理にこじつける必要はないし、生活の各所にウイルスへの配慮が必要なのは当然のことになっている。通常どおりに防災を語ればいいのでは?

朝日新聞・社説
通帳デジタル化 サービス維持を確実に

通帳に未だにサービスとしての価値が残っていることの方が問題。もっと前に滅んでも良かったと思える文化だ。世界は紙幣をなくそうと言っている時に、まだこのレベル。推進で良いと思う。

読売新聞・社説
トランプ氏指名 「偉大な国」の内実が問われる

4年間、この程度の表層しか読売はアメリカのリーダーを見ていなかったのか。日本の新聞の思慮はこの程度。軽薄だ。

読売新聞・社説
コロナ運用緩和 効果と課題の見極めが肝心だ

政府方針を必死に弁護。迎合極まる。

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