
CC Attribution, Photo by Roo Pitt via Flickr
コロナ・ショックよりも人種差別問題が、アメリカの景色を変えている。経済がいつも中心にあるアメリカだが、今はその雰囲気さえない。
コロナ・ショックよりも人種差別問題が、アメリカの景色を変えている。経済がいつも中心にあるアメリカだが、今はその雰囲気さえない。トランプ氏は、支持層と過去の言動との整合性を考えれば、残念ながら人種差別問題を解決する能力も法案もない。バイデン氏ができるとも思えないのが残念だが。敗れたサンダース氏でも無理だったかもしれない。オバマ氏こそが、この問題を解決すべき大統領だった。彼は、やり遂げることができなかった。バイデン氏は、オバマ氏をうまく使うことができるだろうか?クリントン氏が嫌われたような既得権を使うことなく。それがいま、アメリカに求められている結束の条件だが…
大きなテーマを語ったが、話すだけで終わっている。役に立たない。毎日の言うとおり、雇用が根幹なのだが、企業ではなく、産業を創出できるかだろう。各地域には、魅力的な産業はある。産業の周りに人材とライフスタイルが根付けば、東京型のライフスタイルとは違うしあわせを生み出すことは十分に可能だろう。コロナと関係づける必要はなく、テレワークとも異なる。論点を増やし過ぎていないか?
倒れそうな政権にまだ足並みを揃える読売。キャッシュレスとデジタル化と読売が表現するIT化は、別の話だ。無理につなげるからおかしなことが起きている。補助金頼みで浸透させたものは、使われずに店頭で乱立している。来年には片づけられてゴミになるだろう。それはデジタル化でもキャッシュレスでもない。ただの失敗行政だ。人口減もそんな捉え方で考えているから、いつまでも過疎が止まらないのだ。
不思議なテーマを選んだと思ったら、内容は朝日の固執した価値観でまた期待しない方向にねじ曲がった。これを書いた人は図書館に出向いたのだろうか?日常で使っていたのだろうか?とてもそうは思えないが。身近に利用していた私は、コロナで図書館が開けられるとはとても思えなかった。現場を知らない人が書いている気がしてならない。